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神経内科・神経外科

神経内科・神経外科のご案内

脳や脊髄などに異常が起こると、突然歩けなくなる、グルグル回ってしまう、夜中に痙攣発作を起こす、など ショッキングな症状が突然起こる場合も多いですが、一方で「何か変」「どこか痛そう」など、とても不特定でわかりにくい異常しか認められない事もあります。原因となる病気の診断や治療は緊急を要する場合も少なくなく、時にはとても難しい場合があります。当院の神経科/神経外科では、小さな命とそのご家族 のために必要に応じて国内外の専門家との連携をとりながら最善の診断治療をご提供致します。

診察について

当院の神経科では、基本的に動物病院の先生方からのご紹介を受けて診察させて頂きます。脳や脊髄の病気は、時には整形外科や心臓病などの病気との区別が難 しい場合がありますので、ご紹介を基本とさせて頂くことにより、皆様が最適な専門科を受診していただけるように致します。ご紹介頂いたかかりつけの先生と 連携を取りながら検査や治療を進めさせていただきます。

診察日

木曜日のみの診療受付になります。
完全予約制になっておりますのでお電話か受付にて事前に予約をお願い致します。

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緊急時

診察日に限らず、緊急の場合にはまずは病院04-2935-2100までお電話ください。

担当獣医師のご紹介

金園晨一 (獣医師、米国獣医神経科専門医)

金園晨一

2013 年現在、日本人で唯一の米国獣医神経科専門医。これまで直接的および間接的に関わった神経疾患の症例数は数千例に及ぶ。レジデントとして変性性脊 髄症研究の中核に携わり、2013年米国獣医内科学会にてKnecht Awardを受賞。

特に興味のある分野

  • 変性性脊髄症
  • 急性脊髄障害
  • 頭部外傷
  • 脳脊髄腫瘍
  • 痙攣発作

近 年のMRI, CTなど特殊画像診断技術の進歩は目覚ましく、動物の医療への浸透も年々進んできています。しかしながら、これらの画像診断は適切な患者に適切な時に使わ れなければ十分にその威力を発揮することができません。また、このような検査は全身麻酔を伴います。画像診断なども非常に重要なのですが、なによりもご家 族からのお話と身体検査や神経学的検査などの基本的な検査が大切だと信じています。
動物の脳神経疾患の診断や治療は現在目覚ましい発展を遂げてい る分野ですが、まだまだはっきりと解明されていない事も少なくありません。ご家族の皆様へは、現在分かっている範囲の中で可能な限りの情報提供を行い、そ れぞれのご家族が最良の選択を出来るよう医療面からのサポートを行いたいと思っております。

鵜飼正保 (獣医師)

鵜飼正保
2013年日本獣医生命科学大学卒業 獣医師免許取得
学生時代に脳神経科に大きな興味を抱きました。小さな命とご家族のために最善の診断治療を提供できるよう精一杯頑張ります。どうぞ宜しくお願い致します。

獣医神経科医って?

獣医神 経科医とは、米国と欧州それぞれで確立された専門医制度によって定められた数年間の厳格なトレーニングを積んで最終試験に合格した者に与えられる称号で す。多くの施設で神経内科と神経外科の両方を専門としていますが、場所によっては神経内科のみのトレーニングを行う病院もあります。
米国獣医神経科専門医とは、米国獣医内科学会より認定された施設でレジデントプログラムという数年間の神経内科・神経外科専門的トレーニングを積み、試験を通過した者が専門医として登録されます。2013年現在世界中に約230名が登録されています。

動物看護師

森下 安基子(JAHA動物看護師1級)

森下安基子
脳 や脊髄の病気はショッキングな症状が突然現れる事も多く、ご家族にとってもご心配は計り知れないのではと思います。病気の動物達にとってもストレスがかか る状況の中で大切な小さな命が最適なケアを受けられるようにお手伝いさせていただきたいと存じますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

犬猫の主な神経科疾患

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