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眼科

眼科のご案内

犬や猫にも、ドライアイ、角膜潰瘍、白内障、緑内障などたくさんの目の病気があります。例えば目が赤いという症状にも、様々な病気が隠れている可能性があります。
目の病気を正しく診断、治療するには、特殊な検査機器と技術が必要になります。当院では細隙灯顕微鏡(スリットランプ)、眼圧計、倒像検眼鏡などを完備し、より正確な眼科診断を行っています

スリット

スリット

眼圧計

眼圧計

網膜電図

網膜電図

ま た眼科手術用顕微鏡を用いて、肉眼では不可能な細かな手術を実施することが可能です。白内障に対する超音波乳化吸引術、緑内障に対する前房シャント術、義 眼術、チェリーアイ整復術、角膜潰瘍や角膜穿孔に対する結膜フラップ術、角膜移動術、瞬膜フラップ術、眼瞼形成、腫瘍摘出術などを実施しています。

顕微鏡

顕微鏡

手術画像

顕微鏡手術

診察について

診察日

獣医師:小林:火曜日(午後)・水曜日(午前中・隔週) に診療受付をしております。

完全予約制になっておりますのでお電話か受付にて事前に予約をお願い致します。

→診療時間や休診日、時間外診療など、詳しくはこちら

 

眼科担当獣医師のご紹介

小林義崇 (獣医師、獣医眼科専門医)

小林(眼科)
  • DVMsどうぶつ医療センター横浜所属
  • 獣医眼科学専門医
  • 比較眼科学会評議員
  • 東京大学獣医内科学教室出身
  • 2002年~東京都安部動物病院勤務
  • 2006年 アメリカ獣医眼科学会Basic Science Course 修了
  • 2007年~当施設にて眼科診療開始
  • 2010年   DVMsどうぶつ医療センター横浜二次診療センター眼科医長
  • 2015年5月~アニマルアイケア・東京動物眼科醫院 院長 

 

犬猫の主な眼科疾患

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