ペインクリニック

動物の高齢化に伴い腫瘍になる動物は年々増加していると言われています。
腫瘍があるために起こる痛みをがん性疼痛と言います。
動物は話すことができないため、痛みを感じていてもどこがどのように痛いということを表すことができません。
その為がん性疼痛などを抱えている動物はその痛みから食欲が落ちたり、元気がなくなったりして生活の質が悪くなります。
ペインクリニックではそのような痛みを評価し、極力生活の質を落とさないようにご家族と相談しながら痛み止めやその他のケアをさせていただいており、寄り添う医療を目指しております。
腫瘍以外の痛みの管理も行っていますので、何か気になることがあれば、ご相談下さい。

診察日

木・土・日曜日に診療受付をしております。
完全予約制になっておりますのでお電話か受付にて事前に予約をお願い致します。
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