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2022年11月

巨大食道症

こんにちは。動物看護師の岡田です。

今回は我が家のむぎちゃんについてお話しします!

むぎは2歳のチワワとカニンヘンダックスフンドのmixで元気な男の子です。

去年くらいから吐出すること多いな〜と思い消化器科の先生に相談し検査したところ"巨大食道症"と診断されました。

巨大食道症は誤嚥性肺炎などになることもあります。

我が家では、ご飯の時は立った体勢で食べれるように以下の写真のようにお皿の位置を高くしています。

そして食べ終わったら立った体勢で10分間抱っこしています。

今のところ誤嚥性肺炎になったりはしていないですが、ご飯食べた後に恐らく気持ち悪くなりたまに涙目になっていたりすることがあります。
誤嚥性肺炎になると命にも関わることもあるため今後も気をつけていきたいと思います。
 

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いろいろな犬の骨折の治療方

 高いところから飛び降りたり、交通事故にあってしまったり動物病院には様々な理由で骨折してしまったワンちゃんやネコちゃんが来院されます。

小型犬人気が高まっている昨今では、ソファーからの落下で前足を骨折してしまう子が後を絶ちません。

 整形外科では骨折の部位、程度、年齢などから似たような骨折でも様々な治療方法を検討・実施しています。

 軽度の骨折(剥離骨折や部分骨折)では手術を行わず包帯で完治することもありますが、多くの子は手術による整復が必要となります。

今回は骨折の際に当院で最も行われているプレート法について今回は簡単にご紹介したいと思います。

 プレート法とは骨折部位を目視または特殊なX線装置を用いてみながら骨折の断端部をぴったりと合わせた後に、金属製(ステンレス、チタン)のプレートを骨にあて、ズレないようにスクリューで固定します。

包帯法と比べてズレの少ない整復が行えます。

また、人の場合は後々プレートを抜去することが多いですが、ワンちゃんネコちゃんの場合は問題が無ければそのまま置いておくことが出来ます。

 ケガをしないことが一番ですが万が一骨が折れてしまった場合は整形外科にご相談ください。

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手術前X線画像

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手術後X線画像

獣医師:中嶋恒介

 

皆様の犬ちゃん猫ちゃんとのお話をお聞かせください♪

みなさんこんにちは。受付の高橋です。

先日、2022年人気犬種ランキングという記事を目にしました。

トイ・プードル、チワワ、MIX犬、柴犬、ミニチュアダックスフンドが上位に入っていました。

たしかにこのランキングに入っている犬種は当院でもよく見かけるなぁと思います。やはり小型犬が多いですね。

同じ犬種でも体格や顔つき、性格が違ったりしてそれぞれ個性がありますよね。

受付ではあまり犬ちゃん猫ちゃんと直接関わる機会が少ないですが、問診に伺った際やお会計の際に少しでもお話できると嬉しいです♪

是非、皆様の犬ちゃん猫ちゃんとのお話をお聞かせください♪

 

摂取水分量が落ちてきた時の対策

皆さん、こんにちは。いつもお世話になっております、看護師の澁谷です。

日が落ちるのが早くなって来て、お散歩に行くタイミングが難しくなってまいりました。

今回は、気温が下がってきてわんちゃんねこちゃんの一日の摂取水分量が落ちてきた時の対策についてです。

お水を飲む量が落ちると、尿中ミネラルの濃度が上がって「尿石症」などのリスクがあるので、寒い季節でも気をつけていきたいですね。

1.お水をぬるくする

寒いとわんちゃんねこちゃんも冷たいお水をあまり飲もうとならない子がいます。そういう子は、少しお水の温度を上げると飲んでくれます。

 

2.ご飯をぬるま湯でふやかす・温かいスープをあげてみる

味付きの水分が好みの子もいるので、スープをあげてみるのもいいと思います。またご飯など温めると匂いが強くなり、興味を示してくれる子もいます。これはあまり食欲のない子にも試せる工夫です。

 

3.ウエットフードをあげてみる

ウエットフードはドライフードよりも水分量があるため、あまりお水を飲まなくなった子に少しでも水分を取って欲しい時に使える方法です。「ウエットフードの方が好きで、本当はドライフード食べて欲しいのにウエットフードしか食べなくなった!」と心配になる場合は、朝はウエットフード、夜はドライフードなどドライフードのみの時も作るといいかもしれません。

 

もしおうちの子がお水を飲まなくなった!と不安な方がいらっしゃったら上記の方法を試して見てください。

また、寒くなってきた以外にもお水を飲まなくなる理由は他にもあるので、いつでもご相談ください。