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その他

猫ちゃんってダンボール好きな子多いですよね?

こんにちは、動物看護師の田中です。

突然ですが、猫ちゃんってダンボール好きな子多いですよね?

我が家の愛猫メルちゃんもダンボールが大好きなのですが、そんな子におすすめなのがこちら!

クロネコヤマトの宅急便ダンボールです。

これを組み立てて切り取ると、

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まるで本物のトラックのようになるんです!

切り取った際に余ったダンボールを下に貼り付けて、タイヤ部分も浮かせるとなお本格的になるのでおすすめです。

今は実家のヴィータくんに引き継がれたのですが、まだ若くてやんちゃなのでボロボロになってしまいました(笑)

それでもしっかりしたダンボールなのでまだ現役で頑張ってもらいます(笑)

とっても可愛いのでぜひ作ってみてくださいね。

小鳥の寒さ対策

こんにちは、受付の高橋です。

私の家には4歳のセキセイインコがいます。

インコは暑さより寒さが苦手なようです。

そこでこの時期の寒さ対策として、日中は鳥かごを透明のビニールで覆っています。

冷気を防ぐのと多少の保温が目的です。

夜はペット用のヒーターをつけ、鳥かごを毛布で覆い保温しています。

インコの様子を見ていると今のところはこの程度の寒さ対策で問題なさそうです。

ちなみに、その他に布製のベッドやヒーター内蔵の止まり木などの防寒グッズを色々試してみましたが、残念なことに怖がって使ってくれませんでした。

この冬も元気に過ごしてほしいと思います。

 高橋

ハリネズミのハリーです。

はじめまして受付の井上です

毎日寒い日が続きますが,

皆様はどのような年始を迎えられたでしょうか?

寒さが苦手な私は実家のこたつでぬくぬく定番なみかん食べながら過ごしてました

そして今日は我が家のペットで寒さに弱いハリネズミのハリーの紹介をさせて頂きます

 ペットとして人気になってきたものの、「ハリネズミ飼ってるよー。」と言うと、まだまだ驚かれることが多いですね。

 ハリネズミは寒さにとても弱い動物で室内の温度が25度〜22度以下くらいになるとあまり活発に動き回らなくなります。

そして20度〜18度以下くらいになると冬眠のような感じで丸くなって動かなくなります

今年で三回目の冬を迎えている我が家のハリーはマット型の温暖マットに乗り過ごしております   

ハリネズミの一番の魅力は表情の豊かさなんだそう。

怒った顔、楽しい顔、眠たい顔…常にいろいろな顔をみせてくれるところがたまりません。

それに、身体を丸めてチョコンと顔を出している姿には本当に癒やされます

 我が家のハリーの画像で癒されていただけたら光栄です

 inoue

トリミングでのちょっとした工夫

 

明けましておめでとうございます!

トリマーの門沢です。

最近オーナー様に『すごい!そんな事もできるんだ!』と喜んでいただけた、私が実践しているトリミングでのちょっとした工夫をご紹介します。

日頃ブラッシングをしていてもなかなかコームやブラシが届かなく難しい所はありませんか?

脇の下、内股、お尻…など

外から見えないところはスタイルに影響なく毛を短くすることができます。

今回は"脇の下"の毛玉防止策です。

 

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このワンちゃんはプードルです。

この時期はお洋服をきたり

たくさん動いたりすることで

脇の下にもつれができてしまっています。

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こちらはその脇の下をバリカンで短くした写真です。

伸びるまではもつれや毛玉の心配はありません。

その子によって脇の下のバリカンが難しい場合もありますが、トリミングではワンちゃんでもネコちゃんでも足の裏をバリカンで短くしますので、ある程度慣れている子が多いです。

ぜひトリミングの際にはご相談ください!!

本年もよろしくお願い致します。

クリスマス

こんにちは。

受付の橋本です。

もうすぐクリスマスですね。

待合をクリスマスの飾り付けにいたしました。

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愛犬とツリーを写真に撮っている方をお見かけしたので、撮ってみました。

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クリスマスツリーと愛犬おこわちゃんです。

わんちゃんやねこちゃん達に向き合えてますか?

初めまして。

4月に入社した看護師の山田です。

皆さんは、しっかりとわんちゃんやねこちゃん達に向き合えているでしょうか。

自分にも、実家にきなこという大切な家族がいます。

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きなこは元々山育ちで、愛護センターから山田家へ来ました。

わんちゃんたちは怖いと思った事に慣れるまで、長く時間が掛かる事があります。

わんちゃんがダメな事をした時、怒っていませんか?

しつけ方法は様々ありますが

自分は褒めて伸ばす。という方法をお勧めします。

ダメな事をしたら何もせず動物自身に考えさせ、良い事や悪い事をしなかったらとことん褒めていくと、ついついペットも嬉しくてその行動が増えていきます。

また、初めて出会った子を触る時、急に手を伸ばして撫でたりすることもあると思います。

それは、わんちゃんやねこちゃんたちにとって一瞬の恐怖を感じる事もあります。

私達も、自分より大きな得体の知れないものが、急に手を伸ばして来たらびっくりして、怖いですよね。

なので、まずはあまり近づきすぎず、下から優しく手を差し伸べてみてください。

やまだ2

この時に、自分から行くのではなく、動物から来てもらうようにして、それから徐々に優しく撫でたりしてあげて下さい。

そうする事で、ひとつのワンクッションとなりわんちゃんやねこちゃんの緊張も解け、心も開きやすくなります。

わんちゃん達もちゃんと意思を示してるので、急に触るのではなく、そういった動物達の気持ちも読み取りながら、接してあげましょう。

私たち動物看護師も出来る限り皆さまに寄り添い、少しでも動物たちの不安が減らせるようにに全力でサポートします。

些細な事でもいいので、気になることがあればいつでもスタッフへお声かけください。

動物と人とが、楽しく幸せに暮らせる日々にしましょう。

この時期のノミダニ、予防について

初めましてこんにちは。

今年入社しました受付の笠井です。

 ワンちゃん、猫ちゃんのこの時期のノミダニ、予防について話そうと思います。

 この時期の予防は寒いからもういないだろうという気持ちで予防をしないオーナーさんもいると思います。

マダニの活動が活発になる時期は、通常5月~8月ですが、それ以外の季節でも外の気温が15度以上になると活動を始めると言われています。

基本的に幼ダニや若ダニは越冬をしますが、最近では暖かいところに住みつき、ほぼ1年中活動しているマダニも存在するため、寒い季節でも油断は禁物です。

暖冬傾向が続いてマダニにとって例年になく過ごしやすい冬であり活動が活発化します。

なので、4月から12月まできちんと予防する事をお勧めします。

首の後ろに付ける液体タイプや、飲み薬のタイプもあります。

皮膚の弱い個体は液剤タイプではかぶれることもあるので、飲み薬にするのが無難でしょう。

飲み薬が苦手な猫は液剤タイプの方がやりやすいです。

わからない事があれば私達スタッフに相談してください。

それぞれに合った方法を見つけて冬場も油断せず予防していきましょう。


 


猫ちゃんの芸の教え方について

こんにちは、看護師の佐藤です。

今回は、猫ちゃんの芸の教え方についてお話します。

皆さんも1度は自分の猫ちゃんに芸を教えたいと考えられた方もいると思います。

教える上で、猫ちゃんは基本的にワンちゃんと違って集中力の持続時間が極めて短い動物です。

猫ちゃんの集中力の持続時間は、5分程度が限度です。そのため芸を教える際は、5分1セットで毎日ゆっくりと繰り返し練習します。

(芸の教え方の紹介)
準備する物
おやつ(チュール)、ドライフード(食べることが好きな子、お腹が空いている時)

今回は「お手」の教え方です。


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①最初は「手に触れられたらおやつをあげる」を繰り返し練習します。触れることが嫌がらなくなったら次のステップです。

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②次に「お手と声をかけてから手に触れておやつをあげる」を繰り返し練習します。これに慣れたら最後のステップです。

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③「お手」と声をかけて数秒待って「お手」をしたら成功です。できない場合②に戻って繰り返し練習します。


今回うちの猫ちゃんができるようになった事ですが、必ずこの手順で他の猫ちゃんができるようになるとは限りませんので注意してください。

 

誤飲誤食予防

初めまして

4月に入社した看護師の原田です。

今回は数年前に飼っていたラブラドールレトリーバーとの生活を思い出してお家でやっていた誤飲誤食予防のことをお話ししたいと思います。

ほとんどのわんちゃんは興味を持った物は何でも口にくわえたがります。

お家の中には誤飲してしまう可能性がある危険なものがたくさんあります!

 

お家で気をつけること

・ゴミ箱はなるべく蓋つき、入れ口が高い物を使用する

・小物はわんちゃんが届く高さの棚や机に置かない(私たちの予想以上に高く奥の物でも届きます、、)

・床にものを置きっぱなしにしない(作業を終えたらすぐ片付ける

・おもちゃはわんちゃんの口の大きさを考え飲 みこめないくらい大きめのものを選ぶ

・お散歩中は道に落ちている物を避けて歩き口の動きや視線の先に注意する

 

などなどたくさんあります。

わんちゃんに口に入れてはいけないと教えることも大事ですが、私たちが誤飲しない出来ない環境を作るという意識を持って生活できればと思います。

供血のありがたさ

初めまして

4月に入社した看護師の加藤です

今回は供血のありがたさについてお話したいと思います。

実は少し前に実家で飼っている秋田犬、ゆずが貧血、腎不全、子宮内膜炎で病院に入院していました。

病院に来る前は実家にいる母から「散歩に行きたがらず食欲もなくよくふらついてしまうと」連絡がありました。

私が実家に帰った時にゆずの歯茎の色を見たらとても白く、だるそうに見えました。

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病院に連れてきて検査をしてみると貧血の値が11%(基準値40-50)と、とても低く輸血が必要な状況でした。

病院に血液型の合うストックがあればすぐ輸血できますがなければ供血してくれる子を探すことから始まります。

私の実家には、ゆずの他にゆずの子である秋田犬が2頭いました。なのでその子達から供血をし、すぐに輸血をすることが出来ました。

すぐに輸血できる血液があるとやはり安心します。

供血をしてくれるわんちゃんにはほんとに感謝するべきだなと実感しました。

おかげでゆずの貧血は改善され現在は退院し腎臓に対する投薬などをしながら経過をみています。

入院した当初よりかははるかに元気な顔で過ごせているみたいです。

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当院では供血ボランティアを募集しています。

一つでも多くの命を救うために皆さまにもご協力を頂いております。

ご興味を持たれた方はお気軽にスタッフにお声をかけてください。

獣医療ソーシャルワーカー

こんにちは、獣医療ソーシャルワーカー(獣医師)の今井です。

月に4日ほど、待合室で飼い主さまへお声掛けしております。

私の声掛けに多くの飼い主さまは対話を快諾していいただきそのときのご不安やお困りごとを聴かせていただき 合わせて、治療やご自宅での看護についてのご相談にも対応させて頂いております。

「動物病院にも人の病院と同じようなソーシャルワーカーがいるんですね」などといった反応をいただくことがあります。

今では動物は愛玩としてだけではなく、大切な家族として存在しています

しかしながら、まだまだ世の中には浸透していない現状があります。

当院では、大切な家族の一員としての位置づけを踏まえて獣医療ソーシャルワーカーがおります。

先日参加した学会において、心に残ったを話しを紹介します。GNH(国民総幸福量)の概念を提唱しているブーダン王国のカルマ氏による特別講演の中で彼はこのようのことを話してくれました。

「約100年前人種差別を、そして50年性差別を私たちは克服してきました。いつか動物に対しも同じように思いやりのある社会となるでしょう」私はこの言葉に勇気づけられています。

大切な家族としての存在である動物に対して、飼い主さまとご一緒に、できる事そしてすべき事を考えて行ければと思っています。

お気軽に、声を掛けてください

写真は我が家のテト君、 ちょうど3年前我が家にやって来た頃の寝姿です

今井

我が家の猫トイレ事情

こんにちは、受付の神宮です。

今回は我が家の愛猫リッツのトイレのお話をさせていただく事にしました。

リッツ(現在8歳)は1歳前からトイレ以外で用を足す事が多くとても悩まされました。

その頃既にトイレが二つありました。

両方のトイレに行ったり来たりしますが、何もせず出てきては私の顔を見ながら「ここでしちゃうよー」と言わんばかりに泣いて色々な場所でチーッとしてしまいます。

色々考えましたが特に改善される事もなく、ただ掃除がやり易いように家の中を変えていくしかありませんでした。

寝ている時、顔に雨?が降ってきて飛び起きた事もあります。

お洗濯も大変ですし、夜中だと寝不足になる事も少なくありません。

ところがある事がきっかけでトイレの位置を変える事になり、その二つのトイレの動線にもう一つ用意してみました。

すると行ったり来たりしているうちに、気づいたのでしょうか、吸い込まれるように新しいトイレへ!

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何故かそれから粗相もかなり減り、今は大と小、時間や気分で毎日3個のトイレ使い分けています。

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人と猫、生活を共にしている以上困ったことは解消していければいいですね。

我が家は何年もかかってしまいましたが、これからもリッツとの生活を楽しみたいと思います。

 

 

メダカのこと

こんにちは、受付の内山です。

我が家では2つの睡蓮鉢で、メダカを飼っています。

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1つは大人のメダカを、もう1つには子供のメダカを分けて入れていて、今年の春からかなり子供達が産まれました。

ここ何年かメダカを飼っていますが、1つの睡蓮鉢で大人も子供も一緒だったので子供が大人に食べられてしまい、全く増えませんでした。

今年は卵から分けたのが良かったのか、沢山増えたので友人にも配ったりしています。

1センチにも満たないサイズで産まれた子が、段々育って大きくなって行くのを見ているととても嬉しくなります。

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メダカの学校になる位沢山の小さな命を大切に育てて行きたいと思いました

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馬のはなし

こんにちは、看護師の佐々木です。

今回は同じ動物でも大動物「馬」の話です。

私は看護師になる前に馬に乗っていました。

縁があり最近また馬に接するチャンスをいただいたので、仕事の先輩と一緒に乗りに行ってきました。

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犬や猫などと同じように馬が身近な海外に比べて、日本では中々接することが少ない動物ですが、犬のように甘えたり玩具で遊んだりイタズラしたり、教えたら芸もします。

犬にドッグセラピーがあるように、馬にもホースセラピーがあります。

体は大きいですが、小さな子供や動物がそばに来ても、暴れることなく寄り添うことも出来ます。

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そんな馬たちに、仕事の疲れやストレスを癒してもらってきました。

乗ってもいい運動になるし、乗らなくても癒されてお勧めですよ!

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バーベキュー

先日、お昼の時間に病院の2階テラスでバーベキューを行いました。

当院は365日診療していますので、スタッフ全員でバーベキュー等に出かける事は出来ません。

なので毎年病院の2階で行います。

いつもは施設管理をしているスタッフが、午前中から黙々と準備をしてくれますので、

仕事の合間に食事がとれるタイミングになった人から、順番にもりもり食べてまた仕事に戻るという感じです

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コストコで大量にお肉を仕入れました

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特に一人暮らしのスタッフは、スタミナ補給のチャンス!

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もりもり食べ過ぎのスタッフもいます。

彼はおにぎり何個食べたんでしょうか(笑)

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院長もお肉焼けるのまっています

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しっかり食べて、しっかり働きます

 

供血ボランティア(猫)

こんにちは、看護師の斉藤です。

私の飼い猫のむぎです。

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先日貧血のねこちゃんが来院した際、供血ボランティアをしました。

むぎは性格が大人しいので、薬を使って鎮静しなくても上手に採血でき、獣医さんにも誉められました。

ご褒美に缶詰めをもらいました。

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被り物を被されても気にしません。

サメが魚を食べています(笑)

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当院では犬猫問わず供血ボランティアを募集しています。

興味を持たれた方は遠慮なくお問い合わせ下さい。

春ですね

こんにちは。施設管理の中村です。

桜の花もすっかり散って、だんだんと温かくなってきましたね。
桜の後には色々な花が咲いて、新緑もまぶしくなってきました。

病院の花壇も満開です。

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花と共に元気があるのが、足元の雑草たちです。
毎年彼らには手を焼いています。

これから、戦いが始まります!

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今回は、こみ袋6個です。

ダイエット経過報告

こんにちは。

 受付の橋本です。

 約半年前に愛猫ごもくのダイエット決行のブログを書かせていただきましたが、今回はその経過についてお伝えしたいと思います。

 2017年4月28日現在、ごもくの体重は5.2kgになりました。

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 無事減量することができました。ダイエット中はご飯をダイエットフードなどの療法食に変えたり、新しくおもちゃを増やすなどしていました。この頃からご飯の好みなど、気付いたことをメモにとるようになりました。そして、上下運動のためにキャットタワーも購入しました。爪研ぎもついているのでよく利用しています。

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 小さな変化ですが、数字に現れるとモチベーションも上がりますね。

 このまま維持できるようにがんばります。

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最近お気に入りのダンボール箱です。爪研ぎもついてます。

暖かくなってくると、活動し始めるのがノミやダニなどの虫たちです

こんにちは、看護師の田村です。

寒い日が少なくなり、

だんだんと暖かい日が多くなってきましたね。

暖かくなってくると、活動し始めるのがノミやダニなどの虫たちです。

ご自宅のワンちゃん、ネコちゃんは予防されていますか?

ノミとは、犬や猫の体に寄生する代表的な外部寄生虫です。

ネコノミ、イヌノミ、ヒトノミなど、多様なノミが存在し、とがった口を皮膚に刺して吸血相手を選ばず何でも吸血します。

このノミは単にペットの血を吸うだけではありません。

血を吸うときに血液が固まらないように自分の唾液を皮膚に注入しますが、この中にアレルギーの元になるものや、細菌やウイルスなどの病原体が潜んでいるのです。

これが犬や猫には痒みを伴うだけでなく、アレルギー疾患の原因にもなります。

マダニとは、ペットの体に寄生する代表的な外部寄生虫です。

ノミと同様、マダニも単にペットの血を吸うだけではありません。

噛まれると犬や猫、人にも痒みや痛みをもたらすことがあります。もちろんのこと、血を吸うときに動物の血液中の病原体を受け取り、他の動物の血を吸うときに唾液にその病原体を排出して感染させることもある危険な寄生虫です。

このようにマダニは、草むらなどに潜み、通りがかった動物に乗り移って吸血しながら繁殖するので、駆除はとっても大切です。

お薬の種類もスポットタイプ、チュアブルタイプ、錠剤タイプなどがあり、物によっては効果がある虫と効果のない虫があります。

選ぶのに困った時は是非、ご相談ください。

 

予防の期間は4~12月までが推奨されていますので、きちんと予防しましょう。

シャンプーの紹介

こんにちは。

トリマーの生山です。

 

昨年の4月に入社して2年目に入りました。

まだまだ学ぶことが多いと感じるこの頃です。

 

今回は当院のトリミングサービスで使用しているシャンプーの紹介をします‼

 

当院で使用しているシャンプーは基本的にZOICのシャンプーです。

 

○ショートシャンプー

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サラっとした軽い仕上がりになり、被毛が立ちやすくなるので、カットコースの子などに使用します。

 

○ロングシャンプー

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うるおいがありしっとりとし、落ち着いた仕上がりになるので、シャンプーコースの子などに使用します。

 

○スーパークレンジングシャンプー

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1回のシャンプーでは落とせない皮脂汚れや毛穴の汚れなど、部分的に使用します。

特に足元、耳、肛門周り、尾、鼻の上のシワなど汚れや油分が残りやすい部分なので重点的に使用します。

(そのあと通常のシャンプーコンディショナーを行います。)

 

○ファーメイクシャンプーEX

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被毛のもつれや毛玉を防ぎ、ツヤツヤでつるっとしたワンランク上の仕上がりになります。

更に消臭効果もあるので、臭いが気になる子にもオススメです。

シャンプー後、コンディショナーの入ったバスタブに約5-10分程入りブローの際専用のブラッシングスプレーをします。

全犬猫種に使用でき、長毛種の子は特にオススメです。

(こちらのシャンプーはオプションメニューです。追加料金でご利用頂けます。)

ぜひお試しください‼

 

定期的にシャンプー・ブラッシングを行う事はとても大切です。

お肌の環境が悪くなったり、毛玉ができると皮膚病になったり、毛玉が痛くてブラッシングが嫌いになったり、、色々なデメリットがあります。

なので、日頃お家でのブラッシングやシャンプーなど、出来ることから少しずつ 試してみて下さい‼

 

何か気になること、聞きたい事がございましたらトリマーにお声掛け下さい。

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