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その他

エキゾチックアニマル

こんにちは!

4月に入社した看護師の田畑です!

今回は「エキゾチックアニマル」についてお話ししたいと思います。

「エキゾチックアニマル」とは、大まかに言うと犬猫以外のペットとして飼われている動物のことです。

最近、注目が集まってきているので聞いたことがある方も多いと思います。

さてここで、我が家のペットを紹介したいと思います。

ヨツユビハリネズミのとろろさんです。

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2歳4ヶ月の元気いっぱいな子です。

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モルモットのティラミスちゃんです。

この子は大学から引き取って2年経った先月、亡くなってしまいました。

食欲が落ち、元気がなくなったと感じ、次の日に獣医さんに見てもらおうと思っていた矢先のことでした。

小動物は野生では被食者となるため病気などで弱っていることを隠す習性があります。

なので、毎日の床変え、水変えなどのときにじっくり観察して、少しでもいつもと違うところがあったらそれは病気のサインかもしれません。

「いつもより食欲落ちてるな」「いままでより痩せてきたな」など少しでも異変があれば病院へ連れていってみてはいかがでしょうか?

 

飼い主様サポート

皆様こんにちは、

朝晩の冷え込みが少しずつ冬の足音を感じさせる毎日になってまいりましたね。

ご体調には十分お気をつけくださいませ。

さて、この度私ども埼玉動物医療センターでは、新しい試みを始めさせていただきました。

担当の田口と申します。

しかし私は医療者ではございません。

ネーミングは、「飼い主様サポート」と申します。

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※この制服を着ています!!

わかりやすく説明いたしますと、

例えば…

・受診が終わってしまったのに獣医師に質問をし忘れてしまった。

・ちょっと聞きたい事があるのだけれど…一体誰に聞けばいいのかしら?

・処方された薬の飲み方が今ひとつ良くわからいけど、看護師さんが見つからない…

・会計は済んだのに、うちの子がなかなか返って来ないけど、何かあったのかしら?

・1人で来たのに荷物が多くて運べない…どうしましょう

などなど、この様なちょっとしたお手伝いをサポートさせていただきます。

フロアで私を見かけられましたらお気軽にお声かけください。

皆さまの小さなお役に立てる事を願っております。

行き届かない点も多々あるかとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

帰省

こんにちは、看護師の田村です。

今回はとても個人的な内容になりますが、

先日、半年ぶりに新潟の実家に帰省していました。猫たちも一緒です!

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道のりは長いですが、天気も良く景色も楽しめました。

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時間はあっという間でしたが、久々に家族と過ごした時間はとても有意義な時間でした。

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新潟に観光に行く際はオススメの所を紹介できるかも?!しれないので機会があれば是非聞いて下さいね!

 

寒さ対策

受付の細井です。

少し前まで夏日のような暑さが続きいつになったら秋らしくなるのかと思っていましたが、すっかり秋らしくなり朝晩は冷え込みもきびしくなってきましたね。

我が家のセキセイインコはただいま換羽真っ最中。

体調を崩しやすい時期なのでケージをビニールカバーで覆って寒さ対策しました。

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冬も体調崩さず元気に過ごしてもらえるよう体調管理には気をつけていきたいと思います。

 

読書の秋

こんにちは、ご案内係の田口です。

季節は秋だというのに台風や雨の日々が続いていますね。

こんな時は、気分だけでも秋を装いたいものです。 

そこで、まずは読書の秋はいかがでしょうか?

私は絵本が大好きで、いい大人ではありますが、自分のための絵本を良く購入します。

その中から、今回はワンちゃんネコちゃんの登場する2冊を選び、ご紹介します。

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マドレーヌといぬ

こちらはパリの寄宿学校で拾われたワンちゃんが活躍する物語です。

そしてハーニャの庭では、小さな家の小さな庭で繰り広げられる、ネコちゃんの四季折々の生活ぶりか描かれています。

是非図書館などで見つけたらページをめくって見てください。

気持ちがあったかくなります。

 

ブラッシング

こんにちは、看護師の原田です。

今回はブラッシングのことについてお話しします。

ブラッシングが必要な理由は

・ホコリなどの除去

・毛並みを整える(毛玉予防)

・血行促進    

などがありますがそれだけでなく

その子の皮膚のできものをはじめとする健康状態の変化の発見や、スキンシップといった大事な理由があります。

できれば毎日少しずつブラッシングを行うことが理想的です。

そのためにはワンちゃんネコちゃんがブラッシングを嫌わないことが重要です。

まずはブラッシングで優しくなでる程度でマッサージする、上手に出来たら褒めてあげる、その子にとってのご褒美をあげるなどしてブラッシング→楽しい、良いことと記憶してもらえるように工夫していきましょう!

 

歯磨きについて

初めまして、5月から入社した受付の鬼頭です。

西日本では度重なる自然災害が重なり被害にあわれた方の1日にでも早い被害の復興を願っています。

関東でも突然の豪雨や台風による強風もありましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか。

私の飼い犬も台風や雷でとても怖がっていました。

さて今回は私の飼い犬が日々行なっている歯磨きについて書かせて頂きます。

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わんちゃんも歯磨きをしないと口の中が汚くなり歯周病から様々な病気になってしまいます。

 私の家ではできるだけ毎日動物用の歯磨き粉を使用して歯磨きを行い歯周病の予防をしています。

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これからも歯磨きをして元気に長生きしてほしいです!

口周りを触られるのが怖いわんちゃんもいます。

歯磨きガムなども当院で取り扱っているので気になった方はぜひスタッフにお声掛けして下さい♪

 

 

クリッカートレーニング

こんにちは、動物看護師の田中です。

今日はクリッカートレーニングについてお話ししたいと思います。

みなさんはクリッカーを知っていますか?

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これは動物のしつけの際に使う道具で、銀色の部分を指で押すと「カチッ」と音がなるしくみです。

言葉で「よし」「いい子だね」「お利口さん」といった褒め言葉を使う代わりに、クリッカーの「カチッ」っという音を使ってトレーニングをします。

クリッカーの良い点は誰がやっても同じ音が瞬間的に出ることです。

では、実際にクリッカートレーニングの方法を紹介します。

まずトレーニングの前に、わんちゃんにクリッカーの意味を理解させます。

クリッカーを鳴らす→おやつをあげるを繰り返し行い、わんちゃん自身がクリッカーが鳴る→おやつがもらえる→いいこと、と関連付けて考えられるようになったらトレーニング開始です!

例えばおすわりを教えるとき、おしりが床につく→クリッカーを鳴らす→おやつをあげる

これを何度か繰り返すことによって、わんちゃんは座ればクリッカーがなることを学習し、その行動が増えるようになります。

だんだんおすわりができるようになったらおやつの回数をランダムにしていくと、最終的におやつがなくてもおすわりができるようになります。

注意点として、間違ったことをした時にクリッカーを鳴らしたり、クリッカーを鳴らすタイミングが遅れてしまうとそれが正しいことだと学習してしまうので気をつけてください。

飼い主さんが使い方をマスターし、わんちゃんもクリッカーの意味を理解すれば他のしつけや芸を教える時にとても便利です。

クリッカートレーニングは強制的に教えるのではなく、わんちゃんが自発的に起こす行動を伸ばすトレーニングなので、わんちゃんも人も楽しみながらトレーニングすることができます。

今回はわんちゃんの例で説明しましたが、クリッカーは他の動物のトレーニングでも使うことができます。

慣れないとなかなか難しいと思いますが、興味のある方はぜひ使ってみてください!

 

新しい家族

こんにちは、受付の神宮です。

猛暑が続いてますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

ご予約の時間に合わせて暑い時間帯にお越し下さる患者様も多くいらっしゃいます。

待合室の温度は快適に過ごせるよう心掛けておりますが、もし暑かったりエアコンが効きすぎているようなことがありましたらどうぞ受付にお声掛けください。

さて今回は我が家の新しい家族「豆」1歳を紹介させていただきます。

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豆を迎えたのは4ヶ月になるかならないかの頃です。

やんちゃ盛りで家が壊れるかと思うほどのパワフルな子猫でした。

とにかく色々なことに興味を持ち、常に観察しています。

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同居猫「ナッツ」(現在10ヶ月)を迎えると

追いかけっこや取っ組み合いをしながら遊んぶことが日課になりました。

ちなみに自分はお兄ちゃんのつもりのようです。

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元気いっぱいの豆ですが、我が家に来た当時は猫風邪をひいていたり、ワクチンアレルギーがあったり、オモチャを食べてしまったりと病院にお世話になることが度々ありました。

今月で無事1歳を迎えることができたことを嬉しく思っています。

 

 

わんちゃんの寝床について

こんにちは看護師の久松です。

もう夏になって暑い日が続いてますね。

暑いので、エアコンの効いた部屋で過ごす事が多いと思いますが、シニアわんちゃんの寝床の素材について少しお話したいと思います。

人も同じですが、寝てる時間は生涯の大きな割合を占めていますし、毎日使うベッドだからこそ、よりよいものがいいですよね。

今回は、「高反発マット」についてお話します。

よく売られているものは、低反発マットの柔らかいウレタン素材のものが多いです。

体に馴染みやすく、体にフィットしますが、洗えないものが多かったり、夏は蒸れやすいため暑かったりもします。

クッションが柔らかすぎると、体や足が沈み込んで、うまく立ち上がれなかったり、寝返りしづらかったりします。

そこで筋力の衰えで、立ち上がるのもひと苦労な子には、バネのように体重を押し返す素材の高反発マットをおすすめします。

寝ている時の体圧も分散されることで床ずれ防止にもつながります。

低反発マットと高反発のマットだけではないですが、入院中も立ち上がれない子や骨折などでバランスがとれずふらついている子、ペットホテルのシニアのよく寝てる子にも動き方などを見てマットを変えています。

最近では高反発マットの上に低反発マットを重ねた商品やメッシュ状のマットで通気性も良く洗いやすい商品が増えていますので、足腰が弱くなり、ベッドの買い替えのときはいろんなところで探してみてくださいね。

 

ヌマエビに大量の子供が産まれてます

こんにちは、受付の内山です。

ここ最近、子猫を保護して来院される方が多くいらっしゃいます。

この時期はやっぱり多く、捨て猫なのか、野良猫が産んで家族とはぐれてしまったのか、1人では生きていけない所を保護されて命が救われる事にホッとしています。

我が家ではヌマエビに大量の子供が産まれてます。

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またメダカの子供も大量に産まれています。

どんな生き物でも命を大切にして行かなければいけないと、改めて思いました。

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見にくいと思いますが、エビとメダカの赤ちゃん達です!

 

暑さに負けず!

こんにちは、看護師の佐々木です。

暑い日が続いています。

涼しいイメージの北海道も最近、沖縄を抜いて気温が30度を超えたとニュースになっていました。

私も暑いのは苦手ですが、動物たちにとっても過ごしにくい季節がまたやってきました。

朝7時にはもう暑いと感じたり、夕方の15時16時でも陽射しが強く感じることも。

例に漏れず我が家の老犬も暑さに弱く、少しでも涼しい時間に散歩に出るのですが、それでも「ハァハァ」とパンティングし始め、歩く速度も落ちていきます。

それでもボール遊びは大好きで、疲れていてもボールを見ると眼の色が変わります。

今の時期は熱中症も怖いので、遊び過ぎに注意をしながらこまめに水分補給と休憩をとって散歩をしたり、休みの日には涼しい場所を求めてちょっと遠出してみたりもしています。

これから始まる暑さに負けず、今年も頑張って乗り切りましょう‼︎

 

ペットドックしました

こんにちは、看護師の斉藤です。

6月に入ってますます暑くなってきましたね。

みなさんのお家のワンちゃん、ネコちゃんはいかがお過ごしですか?

我が家の猫、“うに”は今年で11才になりました。

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シニア期に入ってきたのと、供血猫を卒業してからあまり検査もしていなかったので、ペットドックをすることにしました。

1日病院に預けて色々な検査をしてもらい、結果、健康優良児でした。

このまま元気に長生きしていただきたいと思います。

現在当院では通年ペットドックの受け入れをしています(火・土曜除く)。

年に1回の健康診断と思って、是非ワンちゃん、ネコちゃんに受けさせてあげてはいかがでしょうか?

 

ツバメ

こんにちは。

施設管理の中村です。

今年もツバメがやって来ました。

ここ数年、毎年来ています。

初めの年は、外のカメラの上に巣を作りました。

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次の年は、入口横の柱です。

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今年は、屋上の屋根の下です。

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今年も始めは二軒目の巣にいたのですが、気が付いたら屋上に新居をせっせと作っていました。

数日後また見に行ってみると、今度は二軒目に戻っていました。

三軒目は別荘でしょうか?

それとも、違うツバメでしょうか?

無事にひなが巣立ってもらいたいです。

皆様も暖かい目で見守っていただけると嬉しいです。

※頭上からの糞にはご注意下さい。

診療のしくみ

こんにちは、獣医師の平林です。

春は進学や就職など様々な環境の変化がある時期ですね。

埼玉動物医療センターでも新たなスタッフを迎え、

質の高い獣医療がご提供できるよう、診療体制を日々改善しています。

今回は、当センターの診療体制をご紹介します。

当センターの診療体制の特徴は、一般診療と専門診療の両方を行っているところです。

一般診療を行う総合診療科の獣医師と各科の専門医が連携して診療を進めています。医療機器を充実させ、良い治療を安全に提供できるように備えています。

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診療のながれは下の図のようになっています。当院に直接受診される方はまず総合診療科を受けていただき、専門診療が望ましいと判断した場合には、専門診療科をご紹介しています。また、紹介外来の方には、ご希望の科を直接受けていただくようになっています。

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例えば、食欲がなく、一般診療を受診されたとします。

身体検査でおなかにしこりがあることがわかり、詳しい検査を行ったところ、腫瘍が疑われました。このような場合には、腫瘍科診療をご相談し、ご希望に添いながら診療を進めていきます。

治療では、治療計画を立てるのにCT検査が有用なことが多く、画像診療科で病気の広がりを細かくチェックします。

手術では、麻酔科が麻酔や痛みのコントロールにあたり、手術の安全に心がけています。手術後は、腫瘍科と総合診療科、麻酔・疼痛管理科で連携をとり、体の回復をサポートします。

このような感じで、獣医師、動物看護師、理学療法士、獣医療ソーシャルワーカー(カウンセリング担当)、トリマー、受付、施設管理者一同、動物にやさしく、質の高い獣医療を目指しています。

ご希望やご心配があれば、ぜひご相談ください。

春になりました

こんにちは。

受付の橋本です。

4月に入ってから、気温が段々と高くなって来て、過ごしやすくなってきましたね。

愛猫ごもくちゃんは、こたつからでて、ソファでひなたぼっこをするようになりました。

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愛犬おこわちゃんは春になったので、ハーネスを変えてみました。ハチさんです。

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暖かくなってきたからか、お水をたくさん飲むようになってきました。

これからどんどん暑くなってきますので、こまめな水分補給に気をつけたいですね。

静電気がきた‼なんて経験ありませんか?

こんにちは。

トリマーの生山です。

最近ワンちゃんを触っていたら、静電気がきたなんて経験ありませんか?

人間も痛くて不快な静電気。

実はワンちゃんも、静電気は痛くてストレスを感じてしまう子もいる様です。

その静電気をできるだけ減らせる様に、私たち飼い主が簡単にできることを少し紹介しようと思います。

気軽にできることは、部屋の加湿をする事です。湿度をあげることによって、乾燥を防げます。

もし加湿器を持っていなくても、部屋に濡れたタオルを干して置くだけでもかなり効果はあります。

あとは静電気を起こしにくくするブラッシングスプレーも、ペットショップなどで売っています。

日頃のブラッシングの時にスプレーするだけで効果があるみたいです。

飼い主のちょっとした環境作りによって、ワンちゃんへのストレスも減らせると思います!

私もお家の子にとってストレスのないような生活ができるように、心がけていきたいです。

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学会発表してきました。

こんにちは獣医師の徳山です。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。段々暖かくなり過ごしやすくなってきましたね。

先日「内科学アカデミー」という獣医学の大きい学会に参加し、そこで担当した猫ちゃんの病気の発表をさせていただきました。

内容は猫ちゃんの血液が止まりにくい珍しい病気についてです。

手術前の検査で偶然見つかることがあり、しっかりと突き詰めてちゃんと診断することで手術前にリスクを予測したり備えたりでき、より安全に手術を行うことができます。

これまで世界的にも報告は少なく、こういった珍しい症例を報告することで獣医学の発展に貢献し、皆さんのワンちゃん猫ちゃんにより良い医療を提供するきっかけになればと思います。

また、学会で様々な専門の先生から新しい情報を聞くことができたので今後の診療に役立てていきます。

今後もこういった学会に積極的に参加して皆さんのワンちゃん猫ちゃんに還元していきたいと思います。

 

なんでもお伝えください!

こんにちは。動物看護師の佐藤さつきです。

以前のブログでは我が家のボクサーのジェイクのお話をしましたが、今回はホワイトボクサーのルーシーの登場です。

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わたしが動物看護師になる前に、ルーシーは避妊手術を受けました。

その時の入院様子のお話です。

ルーシーは元々人見知りで知らない人のところへは行かないこです。

なので、初めての入院は心配でした。

案の定、ご飯は食べられずお水も飲めず、おしっこやうんちもすることができませんでした。

避妊手術なので入院期間は短くお迎えに行くと、すぐさまおしっこ→お水のがぶ飲みでした。

ルーシーのような子は他にもたくさんいるのではないかと思います。

ワンちゃんは人懐っこいイメージですが、みんながそういう子ではないと思います。

みんな個性があって性格も違います。

ですので、もしおうちの子が入院することになった場合おうちでの様子、性格、心配なことがありましたら、なんでも沢山お伝えください。

わんちゃんは話してはくれませんので飼い主様から教えていただきたいです。

知らない場所で知らない人たちがたくさんいるところは私たちでも不安になりますよね。

わんちゃんは喋ってはくれませんがわたしはわんちゃんにたくさん話しかけるようにしています。

理由は仲良くなりたいからです!(笑)

他にも理由はありますが、少しでも仲良くなれたら不安も減るのでは…

と考えております。

ルーシーが3/13にジェイクと同じお膝の手術を受け入院します。

なので看護師ではありますが、入院しているわんちゃんの飼い主でもあります。

おうちと同じようにするのは難しいこともありますが、わんちゃんねこちゃんのためにできることはしたいので、何かありましたら話しかけてくださいね。

 

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供血犬デレクのお話

こんにちは。看護師の森下です。

今回も供血犬デレクのお話をさせていただきたいと思います。

以前にも何度かブログに登場しているデレクですが、デレクは病院の供血犬でロットワイラーの男の子です。普段は我が家で暮らしています。

デレクは今年で4歳になりました!最初にブログで紹介させていただいた時はまだ子犬だったように思います。早いですね。

 一昨年の冬に左後肢の前十字靭帯を傷めて手術をしてもらいましたが、その一年後の去年の冬に右後肢も手術をすることになりました。

左後肢より右後肢の方が痛みが強いのか、まだ少し体重をかけないようにしていそうですが、はしゃいでいるときは大丈夫そうです。

小さい頃からはしゃぎ始めると止まらないので、さすがデレクだなと思います。

 しかし、そんなデレクも最近は少し大人になったのか落ち着いていることが増えました。

以前は私が帰宅すると一人で騒いでいましたが、最近は寝ていて起きません。

少しくらい起きてくれてもいいのになとも思ってしまいますが、大人になったんだなと嬉しく思います。

これからもずっと元気でいてほしいです!

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