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リハビリテーション

シニア期にむけて②

みなさんこんにちは。リハビリテーション科看護師の佐藤です。

今回はシニア期やシニア期に向けて行う運動についてご紹介していこうと思います。

その運動はとても簡単!「立ち座り運動」です

うちのボクサー犬ジェイク(6歳)とルーシー(5歳)も小さい頃からずっとやっています。

お座りを教える時のポイントは、目線を斜め上にして顔を少し上に向かせることです。

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頭が上に上がることで座りやすくなります。

できたら褒めてあげるのを忘れずに!^ ^

そこから立ち上がらせるときは、前に進みながら立たないよう注意です!

この運動はその場で立ち上がることで後ろ足の強化になります。

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写真の後ろ足を見ていただくとほぼ動いていないことがわかります。

わんちゃんは、前足で6〜7割、後ろ足で3〜4割体重を支えています。

前足ばかり使っていると後ろ足がどんどん弱ってきてしまいますので、若い頃から習慣的に運動を入れて筋肉量を維持していきましょう!

私の家でやるタイミングはご飯の前、おもちゃをあげる前に「おすわり、よし!」と何気なくおこなっています。

ポイントは、日常的に無理なくやること、やりすぎないことです。お家のワンちゃんの顔や様子を見ながら疲れない範囲で行なってみませんか。

 

シニア期にむけて①

こんにちは。リハビリテーション科担当の藤澤です。

今年も花粉症の方はつらい時期になりましたね。

私は去年から花粉症になってしまい、「花粉症ってこんなにつらいの~」と実感している毎日です。

さて、先日パシフィコ横浜で開催されました、「第15回獣医内科学アカデミー学術大会」の最終日に動物看護師の皆さん向けに「リハビリからみたシニア犬の健康維持」について講演をしてきました!

若い頃は何もしなくても大丈夫だったのに、加齢とともにヨロヨロすることが多くなったり、歩くスピードが遅くなったり・・・と日常生活の中で愛犬の運動能力の低下を感じるご家族もいらっしゃるかと思います。

犬もヒトも、骨格筋は分解と合成を繰り返していますが、加齢とともに合成の能力がおちてしまい、分解の方が進んでしまう事があります。そうすると筋肉量が減ってしまい、日常生活や健康維持に支障をきたす場合もでてきます。

ですから、シニアはもちろん、シニア予備軍のうちからお散歩だけでなく、ちょっとした筋肉トレーニングを日常生活にとりいれると筋肉量の低下を予防できますので、シニアこそ運動をしていただけたら・・・とおもいます。

具体的な運動例は、後日リハビリテーションスタッフの動物看護師より、ここでご紹介させていただきますので是非挑戦してみてくださいね!

めざせ筋肉貯金!!

 

リハビリテーション科で運動しませんか?

 こんにちは、動物看護師の後藤です。

梅雨明けして、もうすでに暑い日が続きますね。

この時期は散歩時間が短くなりがちです。運動時間が短くなると全身体力の低下に繋がりかねません。

特にシニア期になったワンちゃんは1日の運動をある程度確保しておくことが必要です。

歳が若ければちょっとの安静期間は特に問題にならなくてもシニア期のワンちゃんは大きな手術をしたり、病気を患って入院などといった安静期間でガクッと運動能力が落ち込むことがあります。

 

暑いが続くこの時期にリハビリテーション科で運動しませんか?

涼しい部屋で管理された運動を安全に提供ができると思います。

 

私の犬も運動不足解消で運動しています。

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かるた

かるたは今年9歳になり、少しずつ運動能力の衰えを感じているところです。

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クリオ

クリオは今年5歳でまだまだ若いのでガンガン運動しています。

年齢だったり、運動能力、既往の病気があるかどうかなどいろいろな要素で目的や運動の方法などは変わります。

かるたはシニア期なのでゆるゆるで楽しく運動して先程申し上げたように安静期間が必要になったとしても体力を落ち込ませないようにします。

クリオの場合は健康状態に問題ないので、運動能力向上、さらにゆくゆくは訪れる老犬生活に向けて体力の最大値をあげるようにすこし厳しめなメニューをやって行くようになります。

当院のリハビリテーション科ではこのように同じ運動でもその子それぞれで目的や目標を変えて実施しています。運動させたい、ご興味のある方はいつでもご相談ください。

 

 

犬用の車椅子

こんにちはリハビリテーション科担当・看護師の後藤です。

みなさん犬用の車椅子ってご存知でしょうか?

なかにはご存知の方もいらっしゃることかと思います。

ネットで「犬 車椅子」と検索をかけるといろいろなタイプの車椅子が販売されていたり、その飼い主様のお話が載っているのを眼にします。

犬の車椅子と聞くともう「自分の足では歩けないんだ」とか「拘束具のようで…」とかマイナスのイメージで捉えられる方も多くいらっしゃると思います。

当院のリハビリテーション科でも車椅子をお勧めすることがあります。

運動機能の十分な回復が見込めず、歩行能力の代わりとなる移動手段として利用を検討して頂くことが多々ありますが、それだけではありません。

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リハビリに通っているスコット君

スコット君は椎間板ヘルニアという病気の後遺症により後ろ足に運動麻痺があります。

しかし完全に足が動かせないかというとそうではなく、自分で立ち上がって自分の行きたいところには行けます。

しかしよろけて転びやすく足取りが危うい場面が多く見受けられます。

そのため屋外で散歩するのは危険が多くなってしまっていました。

しかし、同居犬と一緒に散歩したいとのオーナー様の希望もあり車椅子を購入してもらったスコット君は外にでても安全に歩くことができるようになりました。

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スコット君のように室内ではなんとか動けるけれど屋外は心配が多いと思われる子にこそ車椅子を使用することで自立した生活の範囲を広げてあげることができ、生活の質を高めることが出来ます。それまで自分で思うように動けなかった子が自立して動けるようになるとどことなく表情が明るくなります。

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とても楽しそうです!

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悪路もへっちゃらです!

リハビリテーション科では運動機能の回復を目的としたものの他に、障害のある子に日常生活の質を高めてあげられるようなお手伝いもしていますのでお気軽にご相談ください。

りゅうくんの車椅子

こんにちは看護師の久松です。

今回はりゅうくんの車椅子についてお話しします。

りゅうくんは前足を断脚した為、足が一本ないので他の今ある足の負担が多くなります。

その為、関節などの負担を減らすことができるように、りゅうくん専用の車椅子を作りました。

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ベストを着て車椅子に乗ります。
専用のベストなのでぴったりです。

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まだ練習中ですが、外でも自由に動けるようにすることが目標です。
車椅子に乗っていると自分では休憩がとれないので、適度に休みながら全身体力をつけて行きます。
もしお散歩の姿を見かけたら、応援お願いします。

 

 

クーラーの効いたお家の中で運動してみませんか?

 

こんにちは、看護師の後藤です。

最近暑い日が続きますね~、いつの間にか夏になってしまったような感じです。

これからもっと暑い日が続くと思いますのでみなさん体調に十分気をつけていただければとおもいます。

暑い日お散歩の時間が短くなりますね.

日差しの弱い夜中や明け方に散歩に行ければ問題ないと思いますが、生活のリズムは皆さんそれぞれなので中々そうしたことが出来ない方も多くいらっしゃるとおもいます。

そんな時にはクーラーの効いたお家のなかで運動してみませんか?

家の中で運動量の確保なんて出来るの?と疑問に思われるかたもいらっしゃるかと思いますが、ちょっとした工夫をしてやると十分な運動量は確保できるんです!

 

その①  お座り→立ち上がる

場所はどこでも構いません。お座りをさせて出来るだけその場で立ち上がるという動作をすることで、人でいうところのスクワットのような運動をさせることができます。

ですが一度に連続して何十回、何百回とやる必要はありません。1日の生活の中に少しだけプラスしてあげる程度行いましょう。

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その②   障害物をまたぐ

わんちゃんが行ったり来たり出来るくらいのスペースを確保します。そのスペースでちょっとした障害物をおいてそこを超えさせます。

飛んで超えるよりはゆっくり一歩一歩またぐようにして超えるとより効果が期待できます。

障害物は何でも構いませんが、高すぎるとぴょんと飛んでしまいやすくなるので始めは1、2cm程度の障害物から始めてみるといいと思います。

またその障害物も超えるのにちょっと気にするくらいのものがいいです。

柔らかすぎたり、小さすぎると気にせず踏んづけてしまうことになるので、ラップの芯や少し硬く巻いた新聞紙などがいいかもしれません。

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リハビリテーション科ではこうした運動をその子にそれぞれに合ったものをご提案させて頂いています。

夏場の運動量を確保したい方、シニア犬、健康維持の運動にご興味ある方は一度獣医師にご相談の上、リハビリテーション科にお越し下さい。

 

 

 

犬のリハビリテーションのご紹介です

リハビリテーション科の藤澤です

リハビリテーション科には以前より水中トレッドミルがありましたが、

少し前に陸上のトレッドミルを導入し、リハビリ練習の種類の選択肢が増えています。

どんなものかご紹介するためにリハビリ外来通院中のわんちゃんにモデルさんになってもらいました。

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モデルさんは、ボーダーコリーのタイタンちゃん

お膝の手術をした後の運動機能回復目的でリハビリテーション科外来で頑張っている女の子です。

このマシーンが導入されてからは、状態や目的にあわせて、何度かこのマシーンを使用しているトレッドミル上級わんこさんです。

写真でわかりにくいかもしれませんが、少し傾斜をつけてしっかり後肢に体重をのせながら肢を運ぶ練習をしているところです。

とっても楽しそうで良い笑顔を見せてくれます(*^^*)

そんなタイタンちゃんも、リハビリテーションを開始したばかりの頃は緊張してカチーンと固まる事もありました。

でも、タイタンちゃんのお母さんに毎回タイタンちゃんが大好きなオヤツを持ってきてきていただくようにお願いして、ご褒美をあげながら練習を行っていたら、最近は緊張しないでしっかり良い状態で運動ができるようになりました。

わんちゃんのリハビリは無理矢理やらせる事はできません。

緊張してしまう子や、怖がりさん、病院がちょっと嫌いな子、運動がきらいな子、やる気満々すぎて興奮しすぎてしまう子・・・などなど色々なタイプの子がいます。

リハビリテーションはご家族と相談しながら、「どうやったら一番良いパフォーマンスを引き出せるか」を常に考え、そのわんちゃんとご家族が、楽しく負担なく練習できるようにしていきたいと思っています。

 

 

 

日本動物リハビリテーション学会に参加してきました

リハビリテーション科の藤澤です。

9月22日の秋分の日に、当院リハビリテーション科スタッフで、日本動物リハビリテーション学会に参加してきました。

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秋は学会やセミナーがとても多く開催されますが、獣医師だけでなく動物看護師も、日々院内・院外で勉強しています。

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リハビリテーション外来を受診されている皆様にはおなじみのふたり。

左の後藤は先日、米国テネシー州立大学認定のC.C.R.P.という、犬のリハビリテーション施術者認定をとりました。

彼は入職以来ずっと、仕事の合間に勉強し、日々私の厳しい(?)指導に耐え頑張りました!

C.C.R.P.は、現在日本全国で33人が取得しています。

内訳は、獣医師25人、理学療法士3人、動物看護師が5人です。

その中の、獣医師・理学療法士・動物看護師それぞれひとりずつ当院に在籍していますので、これは結構な割合です

右の女性は、動物看護師の養成学校の動物理学療法コースを卒業しているものです。

彼女も現在一生懸命リハビリテーションの勉強しています。

みんなで日々努力をして、より安全でしっかりとしたリハビリテーションのご提供ができるようにがんばっています!

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今回の学会の会場は、東京大学の弥生講堂でした。

せっかく東大にきたからには、やはり赤門前でパチリ。

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せっかくだからジャンプもしてみました(笑)

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後藤、跳びすぎです。

その勢いで来年は学会発表にも挑戦しましょう。

あいにくの悪天候にもかかわらず、学会も東大も満喫した二人でした。

 

 

 

 

動物看護師の後藤が合格しました!

リハビリテーション科の藤澤です

リハビリテーション外来を受診されている皆様方にはおなじみの動物看護師の後藤が、

この度米国テネシー大学認定の「C.C.R.P.」犬のリハビリテーション施術者に合格しました!

この認定資格は、まだ日本で数十人しか取得していませんが、

後藤の合格をもって、当院には3人のC.C.R.P.が在籍している事になります。

(詳しくはこちらをクリックしてください )

・整形外科担当獣医師でありC.C.R.P.の福田

・リハビリテーションの専門職の理学療法士でありC.C.R.P.の藤澤

・そして動物看護師でC.C.R.P.の後藤

3人とも背景の職種が違いますので、視点が違います。

ですから色々な角度から患者さんを把握し、より安全で効果のあるリハビリテーションのご提供が可能になります。

病気やケガによる運動機能障害のほか、シニア動物の健康維持のための運動相談などなどお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

犬のリハビリ

こんにちは。

リハビリテーション科担当の藤澤です。

昨日は関東地方は大雪でしたね。

病院の周りも一面真っ白。

今日は朝から2時間半、人生初の雪かきをしました。

筋肉痛にならないようにしながら、効率よく作業をする身体の使い方はどうかなーと考えながら、いろいろなやり方で作業を進めました。

ですが、「おー。この方法だといいかもしれない・・・」と究極のポーズをあみだしたところでうっかり滑って転んで手をついてしまい、手首を痛くしてしまいました(笑)

皆様もお気を付け下さいね。

さて、今日は椎間板ヘルニア術後に機能回復を目的としたリハビリを展開し、その後シニアの健康維持目的でリハビリテーションに通院されているわんちゃんのご紹介をします。

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頑張るわんこのはミニチュアダックスフントの「ししまるちゃん」

ご了承頂きましたので、写真も載せちゃいます。

ししまるちゃんは、椎間板ヘルニアの術後しばらくの間、運動麻痺により歩くことが出来ませんでしたが、

今では日常生活にほぼ支障が無いレベルまで運動機能の回復が出来ました。

機能回復を目的としている時期は、お水の中で立ったり歩いたりする練習をする「水中トレッドミル」なども使用しましたが、

現在は「いつまでも元気に暮らす」事を目標にやっていますので、できるだけ日常生活に近い形の運動で頑張っています。

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童顔で甘えん坊のししまるちゃんが、いつまでも元気に動くことができるよう、精一杯お手伝いをさせて頂きたいと思います。

 

りゅう君がんばってます(犬のリハビリテーション)

こんにちは。

リハビリテーション科の藤澤です。

いつの間にか10月・・・ヒトもわんちゃんも過ごしやすい季節になりましたね。

少し前の院長のブログで、当院の黒ラブりゅう君が前肢を断脚したとご報告させて頂きました。

術後すぐから、回復段階にあわせたりゅう君のリハビリがはじまりましたが、最近は傷口もおちついて、入院室から元の場所にもどって生活をしています。

りゅう君は病気が見つかった時に前肢が痛くて使えない状況ではなかったため、しっかり4本肢で日常生活を送っていました。

ですから、手術直後のりゅう君にとっては、「目が覚めたら前肢が無い!3本足でどうやって立ったらいいの?どうやって歩いたらいいの?」という状況でした。

犬は3本肢でも立てるし歩くことが出来ますが、あまりに突然のことでりゅう君は身体の使い方がわからなかったのです。

そこで手術直後のリハビリテーションの目的は、「身体の使い方を覚えること」「術後の安静による悪影響を少なくすること」でした。

術後の安静による悪影響というのは、運動制限をされることによって関節が動きにくくなったり、筋力低下したり、全身の体力が落ちたりすることです。

手術をする前から病気の肢を挙げたりして使っていない状況ですと、断脚後に身体の使い方に戸惑うことは少ないかもしれませんが、ばっちり使っていた前肢がいきなり無いわけですから、りゅう君は何度もバランスを崩して転びそうになりながらも立ち上がる練習をしました。

残った3本の肢それぞれにかかる体重も今までより増えますし、歩き方が変わる事で身体のあちこちに負担がかかったり、長い時間立っていられなかったり…とはじめは色々大変でした。

でも毎日少しずつ、地道にやるしかありません。

「がんばれ!りゅうくん」 「がんばれがんばれ」

りゅう君が少しでも早く元気に元通りの生活ができるように、スタッフみんなでりゅう君を応援して、見守りました。

また、院長のブログを読んでくださった方々からも、「りゅうくん、がんばれ」とたくさん応援いただきました。

本当にありがとうございました。皆様の温かい応援のおかげで、りゅう君はかなり元気になってきています!

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リハビリプログラムもどんどん進んでいます。

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マッサージしたり、運動したりしています。

ただ、やはり肢が一本なくなると、姿勢が変わります。

比較してみましょう。

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私の愛犬 ろっちゃん。(ときどき供血犬)

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どうでしょう。

前肢をつく位置が変わりますから、姿勢が変わっています。

なので、今までとは違う体重のささえかたをしますから、肩や手首が痛くなったり変形するリスクが高まります。

リハビリテーションでは、こういう影響もなるべく少なくしていけるようにしていきます。

そして、りゅう君がずっとずっと、楽しく、元気に、犬らしく生活できるようにサポートしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犬のリハビリテーション ~水中トレッドミルを使って~

こんにちは。

リハビリテーション科の藤澤です。

毎日暑いが続き、動物も人も大変ですね。

今日も雨が降った後に晴れてきて、とっても湿度が高くてムシムシでしたが、そんな中、お膝の手術をしたバーニーズマウンテンドッグちゃんがリハビリテーションを受けにやってきてくれました。

歩き方もしっかりしてきて、手術した肢に体重もかけることができるようになってきました。

これはご家族とわんちゃんの日々の頑張りの成果です。

とても暑かった今日は、初めてお水を使ったリハビリテーションに挑戦!

お水の浮力で免荷しながら、しっかり関節の運動を入れる目的でやってみました。

お父さんとお母さんにご協力頂きながら、オヤツパワーも追加して(笑)とっても上手に練習できました。

またがんばりましょう!

ご家族の許可を頂きましたので、笑顔をぱちり。かわいいですね。

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水中トレッドミルでのリハビリテーション

リハビリテーション科担当の藤澤です。

今日はリハビリを頑張っているわんちゃんのご紹介です。

お膝の手術をした、ロットワイラーのキャンディちゃん。

とっても甘えん坊な可愛い女の子です。

キャンディちゃんは、お膝の手術をした後からリハビリテーションを開始しています。

術後しばらくの期間は、その状態にあわせて「連続して歩くのは5分以内にしてください」とか、「階段はだめですよ」といった運動制限がかかります。

でもその運動制限は回復に伴って徐々に緩やかになります。

この頃のリハビリテーション目的は、筋力が低下するとか、関節が動きにくくなる等の「運動制限をかけて安静にしていることによる不具合を最小限に減らして、肢の状態を維持していく」ものでした。

なので、リハビリテーションメニューはマッサージだったり、関節を動かす練習だったり、立った姿勢で手術した肢に少しずつ負荷をかけていくものでした。

でもご家族とキャンディちゃんの頑張りでこの期間を順調に乗り切った今は、筋肉トレーニング目的で毎週通ってきて頂いてます。

今日はお天気が良かったので、リハビリ室横のテラスに水中トレッドミルをだして、お外で楽しく水中歩行!!

運動制限がなくなったので、ご家庭と病院のプログラムの2本立てで、手術した肢を元にもどしていきます!

一緒にがんばろうね!キャンディちゃん!(^^)!

 

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よいしょ。よいしょ。床がうごいちゃう~。ん?おにいさん。そんな怖い顔しなくても私がんばってるわよ!

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カメラ目線でがんばってます(笑)

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座ってひとやすみ

 

いつまでも元気に暮らすために(シニア犬・猫のリハビリテーション)

こんにちは。

リハビリテーション科担当の藤澤です。

さて、大事なご家族の動物たち。

高齢になると、どうして体力が落ちてしまったり、自分で歩くのが大変になってしまいがちです。

でも、出来ればいつまでも元気に暮らしたいですよね。

そのためにはやはり、日々の適度な運動を続けるということはとても有効です。

膝が痛いとか、股関節が痛いとか、その動物によって身体の状況はちがいますので、

この運動をやれば大丈夫!!!というのは、ここでは申し上げられませんが、

日々のお散歩や遊びを、ちょっとだけアレンジしてあげるだけでも運動量は増えます。

たとえば…

・いつものお散歩コースに坂道や階段を取り入れる

・アスファルトの道だけでなく、草がはえているところ、砂利のところ…など、ちょっと歩きにくい場所も取り入れる

・たまには後歩きしてみたり、ジグザグに歩いてみたり。

・おうちの中では、たとえばご飯の前に「お座り→立ち上がる」運動を習慣にする

など、改めて「運動するぞ!」というのではなく、日常生活にプラスしてあげるだけでも効果があります。

寒い時はお散歩が短くなるかもしれませんが、そんな時はおうちの中で遊びながら運動させてみてください。

もちろん、どこか体に痛みや不具合がある場合は無理しないようにしてくださいね。

楽ちんにできるペースでいいのです。

 

新病院に移転したら、リハビリテーション室も広くなります。

今は実施していませんが、病気や怪我の後の機能回復目的だけでなく、健康維持やダイエット目的の運動教室、マッサージ教室も時々やってみようかなと計画中です。

家族みんなの元気が一番ですね!

 

 

スポーツの秋!ドッグスポーツの秋!

リハビリテーション科担当の藤澤です。

早いもので今年も10月。

気温が高い日でも秋の涼しさがありますね。

当施設で暮らすおじちゃま黒ラブラドールのりゅうくんも真夏の間は運動をお休みしていましたが、涼しくなってきたので健康維持のための運動を再開しました!!

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夏の間、涼しい医局でごろごろしていたら、おでぶちゃんに‥‥

「台の上にのってごらん」と促しても、「やだもんねー」とお腹まで台にのせてゆっくりしています。

…なかなか動きません。

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トレーナーさんに促されてもこの通り。

でもだんだんやる気が出てきて、トータルでみるとよく運動できました

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坂を上って、歩いて、また坂を下りる。

上りは後肢、下りは前肢のトレーニングになります。

細い道を歩くことで、バランスもとっていますよ。

シニアの運動ですから、無理なく楽しくやってます。

わんちゃんたちもお散歩が楽しい季節になってきました。

いつものお散歩道、坂道を選んだり、ちょっとした段差をこえてみたり、カサカサ音をたてながら落ち葉の上を歩いたりしても楽しいですね!

 

 

カルマちゃんもドッグスクール

かるまアップ

はじめまして。わたし、林宝カルマちゃん。グレートデーンっていう犬種。かっこいい?

おうちは病院。おとうさん(院長)とササミとビスケットが大好き。

雨はきらい。だって身体が濡れちゃでしょ。だから今の季節はちょっと苦手。

ずっと供血犬としてがんばっていたけれど、すっかりおばあちゃんになっちゃって、おとうさんと屋上に遊びに行く時、階段・・・上手に上れなくなっちゃったの。ずっと立っているとすぐ疲れちゃうし。

だからおとうさんがリハビリの先生に「かるまちゃんをよろしくー」って頼んでくれて、秋から運動をスタート。週に一回、ラブラドールのりゅう君と同じマエダドッグスクールにもGO !!

 

 

かるまin車

車に乗って、レッツゴー☆

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アジリティの道具を使って筋トレ。
よいしょ。よいしょ。
あら。けっこう大変ね。

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登れたよ!!
トレーナーさんが笑顔で応援してくれるから頑張る。ご褒美ちょうだーい。

 

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スクールのわんちゃんベム君と。
わたし、他のわんちゃん見るとワンワンしちゃうから、仲良しする練習中

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表彰台・・・あれば乗っちゃうよね。
えっへん。
かるちゃん、いちばーん。

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おやつもらってるの。

 

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スラローム・・・
棒の間を通るのは怖いなあ。。

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こわいよー。
ささみ、ちょうだいよー。

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えいっ! 大急ぎで通過!!

 

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キューブサーチ
くんくん・・・くんくん・・・
おやつ入っているかなー?

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入っていたら「おすわり」して待つ約束。あるかなー。あると思うんだけど・・・。わくわく。。

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ぷはー。 お外で飲むお水は最高!
大きいしおばあちゃんだから、特に熱中症に気をつけなくちゃ。石川先生のアドバイス通り、暑くない時間に休憩しながら運動して、ちゃんと水分補給・・・っと。 スクールは楽しいな!

毎日の運動と、週に1度のお楽しみスクールのおかげで、階段もちゃーんとのぼれるようになりました!!
暑いシーズンも、がんばって元気にのりきるよー。

またねー!!

勉強会(リハビリテーション科)

こんにちは。リハビリテーション科担当 理学療法士(C.C.R.P.)の藤澤由紀子です。
このブログはスタッフ全員で順番に書いていきますので、色々な内容になっていくと思います。
どうかお楽しみに!

リハビリテーション科では、定期的にリハスタッフの勉強会を行っています。
業務終了後の夜間の勉強会ですが、院長からの夕飯の差し入れを食べて、皆頑張っています!
各種座学はもちろんですが、治療手技等の練習も行いますし、動物の動作や歩行の観察・分析なども行っていきます。
そして当施設外でのリハビリに関する学会・セミナーに参加したメンバーは、他のメンバーにここでその内容を伝達講習します。

今日はその一場面を切り取ってご紹介いたします

犬のリハビリ勉強会

獣医師の鵜飼先生から講義
たまたま開催場所がリハビリ室だったので、バランスボールが椅子代わり。

犬のリハビリテーション

触診を習っています。真剣です。
ビーグルちゃんは、写真右の看護師のわんちゃん「かるた君」です。

犬のリハビリテーション

神経学的テストの練習。
白っぽいラブラドールは私の愛犬「ロッティちゃん」。供血犬です。

犬のリハビリテーション

こちらは手技の練習会。講師は私。
ここでもかるた君がんばってます。
ご褒美のビスケットが大好き!!

犬のリハビリテーション

まだパピーのロットワイラー「デレク君」。大好きな家族でもある看護師にマッサージされてうっとり。赤ちゃんだから、更にやさしくやさしく。

犬のリハビリテーション

元気いっぱい「栗王(クリオ)君」。1才になったばかり。走り回りたい気持ちとマッサージの気持ちよさの間で葛藤中?

リハビリテーションは、きちんと評価して、問題点をみつけ、目標をたてながらプログラムを組みますが、ご自宅でやっていただく練習もとても大事になります。
ですが、ご家族のライフスタイルや条件等によって、ご自宅で可能なリハビリテーションプログラムの実行方法や、実施可能な時間というものはそれぞれ異なります。
ですから、ご家庭でいかに無理なく、確実にやっていただける方法をご提案できるか・・・という事を意識しながら日々勉強・練習しています!

 

 

はじめまして!僕、りゅう君

こんにちは。
リハビリテーション科担当 理学療法士の藤澤です。

今日は埼玉動物医療センターで暮らしている、ずっと供血犬としてがんばってきてくれた「りゅう君」のご紹介をします。
りゅう君は、ごはんが大・大・大好きな、11歳のぽっちゃり黒ラブおじいちゃん。
もっともっとおじいちゃんになっても、ずーっと元気でいるために、週に一度狭山市のドッグスクールにお邪魔して運動をしています。
広い場所で季節を感じながら、楽しい「犬ライフ」満喫中。

今週はスラロームに挑戦!
熱中症にならないように、しっかり対策しながら楽しく運動できました。

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右にすすんで…

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かっこよくすり抜けるよ。

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ぼく、上手にできたでしょ!

 

 りゅう君をはじめ、当施設のスタッフ犬のトレーニングの様子は、これからもアップしていきます。
頑張るわんちゃん達を応援してくださいね!

人と同じで犬もシニア世代になると、若い頃より身体機能や運動能力が低下します。
そして、それぞれの犬で身体の状態は違いますので、「この運動をやっていれば絶対大丈夫!!」というものはありません。
それぞれの身体機能や運動能力、そしてご家族のライフスタイルや、犬の性格なども考慮した運動と運動量を選択して続けていくことが、犬の健康にもつながります。

リハビリテーションというと、運動機能の回復だったり、手術の後に行うイメージをお持ちの方もたくさんいらっしゃるかと存じますが、「予防のため」だったり「維持のため」に行うものもあります。

家族である愛犬の生活の質が上がることは、その他のご家族の方々の生活の質の向上にも関わることです。

リハビリテーション科では、動物たちの健康を維持するために、どんな運動をしたり、どんな風に過ごしたりすれば良いか等のご提案も致します。
お気軽に担当獣医師にご相談下さい。