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2023年7月

ウーパールーパーについて

こんにちは。動物ケアスタッフの吉冨です。

7月に入り猛暑が続きますが、お元気にお過ごしでしょうか。

今回は我が家で飼っているウーパールーパーのパー子ちゃんをご紹介します。

家にきてもうすぐ3年が経ちます。

はじめは小指くらいの大きさでしたが、今では20センチくらいまで大きくなり、飼った当初の水槽は小さくなってしまったので50センチの水槽を購入しました。

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ウーパールーパーは雑食の為、共食いをしてしまう可能性があります。

同じ水槽に他の生き物を入れることはできません。
 
小さいものは何でも口に入れてしまうので底砂も入れないようにしています。
 
視力は弱いと言われてますが、パー子ちゃんは餌が欲しいと私にアピールしてくるので少しは見えているのかと思いながら飼ってます。
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陸上でも生きることはできますが、陸上個体に変態するとかなりのエネルギーを使うので寿命が短くなると言われています。
 
少しでも長生きできるように家では水の中で飼ってます。
 
適温は10℃〜25℃と冷たい所でないと弱ってしまいます。
 
この夏が心配ですが、クーラーや保冷剤などで冷やしながら乗り切れたらいいなと思います。
 
これから暑い日が続くと思いますが、皆様も体調管理に気をつけてお過ごし下さい!

夏の暑さ対策について

 
こんにちは。動物看護師の村山です。
梅雨が明けるといよいよ暑い夏がやってきますね。
さて、今回はわんちゃんの熱中症対策について少しお話させて頂きます。
 
熱中症といえば真夏のイメージがありますが、実は梅雨明けで気温がグッと上がってくる時期の方が、体が暑さに慣れていないため熱中症になりやすいと言われています。
 
イヌは体が毛に覆われているためヒトのように汗をかいて熱を発散することが難しく、主にパンティングといってハアハアして口から熱を逃がしています。
 
暑い日中のお散歩はもちろん、お家や車の中でも要注意です。
 
夏のお散歩は、気温があまり高くない早朝や夜にオススメします。
また暑い時には水に濡らして着用するクールベストや服などを着たり、地面に触れて暑さを確認してから出発するとお散歩時間の目安にもなるかと思います。運動後は涼しい部屋で安静にし、水分補給もしっかりしましょう。
 
家の中では、エアコンや風通しをよくし、屋外で飼われている方も日陰を十分に作ってあげてください。
また、お水は常にたっぷり飲めるようにしておくと安心です。
 
これから暑い日々が続くと思いますので、暑さ対策をしっかりして暑い夏を乗り切りましょうね。
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新しいMRI装置について

脳神経科の診療を担当しております獣医師の宇津木です。

今回は、2023年3月にMRI装置を新しく入れ替えましたのでご紹介したいと思います。

当院のMRI装置は、10年以上使用していたことから、老朽化によりエラーが出るようになっていたことや、画質向上のため新機種に入れ替えを行いました。

今回入れ替えた機種は、富士フイルムヘルスケア(以前の日立)製の永久磁石方式MRIであるAIRIS Vento Plusという機種です。

同じ0.3T(テスラ)の永久磁石方式の機種での入れ替えとなりますが、空間分解能の向上により、従来機種と同等の撮像時間で画像が向上しています(下図)。

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永久磁石方式のMRIのメリットとして、省スペースであることや電力消費量が少ないなどがありますが、患者様へのメリットのひとつとして、1.5Tや3Tなどの磁場強度の強いMRIだと、骨折などの固定に使用したチタンなど非磁性体以外(例えばステンレス)の材質のプレートやスクリューが体内に入っていると、発熱や吸着などのリスクがあることから検査が出来ない場合がありますが、0.3Tの機種であれば多くの場合で検査可能なことが挙げられます。ただし、金属の種類や設置部位、検査部位によっては検査ができないこともありますので、診察時にご相談下さい。

 

フクロモモンガ をご紹介したいと思います

こんにちは、動物看護師の上原です。

埼玉動物医療センターではわんちゃん、猫ちゃんメインであまりお目にかかる事はありませんが今回は私が飼っている動物、フクロモモンガ をご紹介したいと思います。

フクロモモンガとはその名の通りカンガルーの様にお腹に袋(育児嚢)をもつモモンガの事です。(袋は女の子にしかありません)

生まれてすぐはお母さんの袋の中で生活し生後1ヶ月半程度で脱嚢します。

フクロモモンガの性別の見分けは男の子は陰嚢があり、女の子は育児嚢があるのでわかりやすいですが実はこの写真だけでも性別がわかってしまうんですがどちらかわかりますか??

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正解は男の子です。

成熟したフクロモモンガの男の子は頭の上に臭腺がありそこから分泌物が出る為このようにハゲてきてしまいます。

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またフクロモモンガを飼っているとよく飛んだりするの?と聞かれますが正確には手足を広げたときにある皮膜をうまく使って滑空、もしくは長距離ジャンプをするといった感じです。

ちなみにうちの子はフクロモモンガの特徴である身体と同じ位の長い尾がなく3分の1位しかありません。

小さい時お母さんモモンガに引っ張られた際切れてしまったとの事。

ですが、飼育下で暮らす分には全く問題なく病気もありません。

むしろこの短い尻尾がかわいくてしかたありません。

なんだかんだ自分ちの子が1番ですよね!

そんな皆様にとっての大切な1番であるわんちゃん、猫ちゃん、その他の動物さん達と安心して生活出来るサポートを動物看護師としてお手伝いできたらと思います。

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