その他
私の趣味2
総務人事の中里です。
1月にご案内した神社巡りの一コマの第2段です。
今回、紹介しますのは青梅市にあります武蔵御嶽神社です。
青梅市(当院のあります入間市に隣接する街です)の観光スポット
および小学生の遠足場所として利用されている御岳山にあります神社です。
愛犬を連れてお参りできる神社として有名ですので、行かれた方も多いと思います。
御岳登山鉄道(ケーブルカー、愛犬が同乗できます)に乗り「御岳山駅」から神社まで、かなりのアップダウンを繰り返し宿坊、お土産屋を見ながら神社へと向かいます。
その最後に、330段の石段(途中、休憩箇所あり)を登ると神社ですが、この石段に鬼が隠れています。
息を切らしながら歩きましたが、鬼を探す楽しみで気を紛らわし何とか神社に辿り着きました。
今回は、見つけた鬼より1体を紹介しました。
是非、行かれた際は鬼を探してみてください。
今年も早めの暑さ対策を!
受付の築地です。
5月も終わりに近づき、雨や日中の暑さに初夏の気配を感じています。
先日、愛犬を連れて関西〜北陸〜東海へと長距離ドライブをしました。
東尋坊です。
ワンちゃんと入れるカフェがありました!
恐竜大好きな私は恐竜博物館へ…これは「推し」のアロサウルスの実物骨格です。
幼馴染犬に会ったり、初めて見る風景にとても楽しそうにしていたのですが…
その日は北陸地方の方々も驚くほどの蒸し暑さで、犬連れで出歩くのは少し危険だった為、観光もそこそこに早めに出発しました。
ワンちゃんネコちゃんたちも、人と同じように熱中症になります。
曇っていたり日陰で窓を開けていても車内は暑くなってしまうので、日除けやエアコン、扇風機などでしっかり対策してあげてください。
ペット連れのレジャーや観光をされる方だけでなく、おうちでお留守番の子たちにも今の時期から充分注意してあげてくださいね。
ご飯を使ったおもちゃ
こんにちは、ケアスタッフの網干です。
暖かい日が続き、過ごしやすい季節になってきましたね。
今回は、私の愛犬シャスタが使っているおすすめのおもちゃをご紹介したいと思います!
シャスタはご飯が大好きで、いつもご飯の時間を楽しみにしています。
なので、我が家ではご飯のあげ方を少し工夫しています。
そのときに使っているのがこのおもちゃです!
このおもちゃは真ん中にご飯を入れてころころと転がすと、小さな穴の部分から少しずつご飯が出てきます。
我が家では、朝ご飯と夜ご飯を少しずつ取り置いて間食としてお昼と夜ご飯のあとにあげているのですが、そのときにこのおもちゃを使って、遊びつつ頭を使いながら食べてもらっています!
食欲旺盛で、すごい勢いでご飯を食べてほとんど丸呑みしてしまう...という子でも、このようなおもちゃを使えば時間をかけて少しずつ食べてもらうことができます。
また、どうすればご飯が出てくるのか、と頭を使ってもらうこともできるので知育的にも良い刺激になります。
わんちゃんがちょっと退屈してそうなときや、早食いの子にはおすすめのおもちゃです!
ご飯を使ったおもちゃは、種類も難易度も様々なものがあるので、愛犬に合ったものを探してぜひ試してみてください!
お花見
こんにちは。
飼い主様サポートの青木です。
4月中旬に友人と友人の愛犬(モフ君)と一緒にお花見に出掛けたのでそちらのご報告をいたします。
場所は埼玉県の幸手市の権現堂公園と千葉県野田市の関宿城跡です。
どちらも桜を見に訪れたのですが
権現堂公園(埼玉県幸手市)
関宿城跡(千葉県野田市)
桜はもちろん綺麗でしたが、予想に反して菜の花が綺麗でした。
特に関宿城跡の方が素晴らしかったです。
どこまでも続く鮮やかな黄色の菜の花の道を歩くと気分も上がってきました。
こちらには、わんちゃんも一緒に敷物を広げてピクニックを楽しめるよう場所も多くゆっくりと過ごすことが出来ます。
わんちゃんも一緒にお散歩が出来るスポットですので今後同じ時期にお出かけするスポットの候補に上げてもらえたら嬉しく思います。
ごあいさつ(獣医師 福田大介)
はじめまして。
4月21日から入社致しました、獣医師の福田と申します。
実家でゴールデンレトリバーを飼っていたこともあり、現在も自宅でゴールデン(ハナ、♀)を飼育しております。今年で11歳になりますが、まだまだ元気です。これからももっともっと長生きしてもらいたいと願っています。
また、前職場の動物病院で、諸事情でオーナー様が飼育困難になってしまった猫ちゃんも一緒に飼っています。
推定年齢5歳くらいで、元気な男の子(タケシ)です。
私は以前開業をしており、その際は最大で猫4匹、犬3匹を一緒に飼っていました。
ゴールデンのハナは子犬の頃に、病院の供血犬(輸血が必要な患者さんに、血を分けてあげる役割のわんちゃんです。動物だと、新鮮な血液をそのまま患者さんに輸血します!)として迎え入れました。
飼育当初はシニア猫1匹(私が獣医師になった年にちょうど生まれた猫ちゃんで、もう亡くなってしまいました)がいましたので、その猫に鍛えられたおかげで、猫大好きな優しい犬に育ちました。タケシも猫なのにかなりおおらかな性格で、ハナともとても仲良くしています。
慣れない部分も多く、皆様にはご迷惑をおかけしてしまうことも多々あるとは思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。
ごあいさつ(愛玩動物看護師 野口明衣)
皆様、初めまして。
4月に入社致しました、動物看護師の野口と申します。
入社したばかりなので至らぬ点も多いと思いますが、一生懸命頑張りますのでよろしくお願い致します。
新潟の実家ではミニチュア・シュナウザーの「よもぎちゃん」と「ちまきくん」と暮らしていました!
雪国暮らしでも元気いっぱいです!
これから沢山学び、皆様のお役に立てるよう頑張ります。
ごあいさつ(動物ケアスタッフ 大平夏美)
はじめまして。
4月からケアスタッフとして働かせていただいております、大平と申します。
家では雑種の保護犬と猫を飼っています。
私は学校ではキャットマスター専攻という専攻に所属しておりましたので、看護について至らぬ点がたくさんあるかと思いますが、日々学び、精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
ごあいさつ(受付 西藍香)
はじめまして。
4月から受付として働かせていただいております、西藍香と申します。
実家では、トイプードルを飼っています。いつか猫ちゃんを買いたいと思っています。
一日でも早く皆様のお力になれるよう日々努力していきます。よろしくお願い致します。
ごあいさつ(愛玩動物看護師 持田和奏)
はじめまして。
4月に入社いたしました、動物看護師の持田です。
実家の方で、以前は柴犬と生活していました。
皆様の様々な思いに寄り添えるように、日々精進して参ります。
まだまだ至らぬ所が多く、ご迷惑おかけすることもあると思いますが、一日でも早く皆様のお力になれるように頑張ります。
よろしくお願いします。
ごあいさつ(病理助手 奥島 里沙)
はじめまして。
4月から入社いたしました、病理検査技師の奥島です。
1年前の大学4年の春から埼玉動物医療センターの病理診断科でアルバイトをさせていただき、この度正社員として働くことになりました。
アルバイトの時には、大学の病態病理学研究室の4人でお世話になり、研究室では学べない、様々なことを勉強させていただきました。
今年からは、同僚だった2人が新たな道へ旅立ち、技師は、引き続きアルバイトをしてくれている佐藤さんと2人となりましたが、これまでの経験を活かしつつ、さらに知識や技術を磨きながら、これからは正社員として皆様のサポートをしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
ごあいさつ(薬剤師 逸見 萌)
4月に入職しました、薬剤師の逸見です。
3月までは人のための病院で働いていましたが、動物の薬も学びたいと思い新たなフィールドへ踏み出しました!
私は、飼い主さんがペットちゃんを想う気持ちは、親御さんがお子さんへ向けるものととても似ていると感じています。飼い主さん・親御さんはどちらも自分のこと以上にペットちゃん・お子さんの体調を気にかけ心配されるのではないでしょうか?
私は薬剤師として、そんな不安を少しでも減らせるようお薬の面で助けになれればと思っています!
もし、お薬についてもっとここが知りたい!など御要望があれば、薬剤師をぜひご活用くださいませ。
うちのわんず共々、どうぞよろしくお願い致します!
ごあいさつ(獣医師 宮西 馨)
初めまして、4月に入社しました新人獣医師の宮西と申します。
出身は徳島県で、就職を機に初めて埼玉県で暮らすことになりました。
幼い頃から自然豊かな環境で生まれ育った私は、クワガタ、チョウ、カメ、イモリ、ダンゴムシなど様々な生き物を捕まえては、飼っていました。生き物が大好きです。
現在は虫取りはもう行いませんが、実家にはとても大切な、私の家族がいます。
かけがえのない愛犬と同じくらい、皆様の大切なご家族を、愛情、責任を持ち、やがて診療できるように、これから日々精進してまいります。
今後とも、何卒よろしくお願いいたします。
ごあいさつ(愛玩動物看護師 合田唯七)
初めまして。
4月に入社いたしました、愛玩動物看護師の合田唯七です。
幼い頃、愛犬が病気で亡くなってしまったことをきっかけに動物に関わる仕事がしたいと思い、愛玩動物看護師になることを目指しました。
動物たちは私にとって勇気、笑顔、エネルギー、そして癒しを分け与えてくれるかけがえのない存在です。
至らぬ点もあるとは思いますが飼い主様や愛犬、愛猫ちゃんたちに寄り添い、不安を取り除くことができるよう、日々精進してまいります。
精一杯努力致しますので、どうぞよろしくお願い致します。
我が家のアイドルぶんたくんとおもちゃ
こんにちは、看護師の橋本です。
最近は、暖かい日がふえ春の訪れを感じます。
埼玉県に移り住んで早1年、まだまだ未熟ではありますがこれからも入院患者様と向き合って参りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
今回は我が家のアイドルぶんたくんとおもちゃについてお話しさせてください。
ボストンテリアの8歳。小さい頃から遊ぶこと食べることが大好きな可愛い男の子です。
おもちゃが遊びが大好きで特にボールがお好みです。
皆さんのご家族はどんなおもちゃがお好みですか?
たくさんのおもちゃがネットやお店で売られていますが好みやその子の性格、個性とありますのでついつい増えていってしまったりしませんか?
私は買い込んでしまう癖があるので我が家にはおもちゃ箱が設置されています。
おもちゃ選びの時間は自分の食材の買い出しより時間がかかります。
わんちゃんねこちゃんのおもちゃも今は、ゴムや紐(ロープ)、鹿の角、動物の骨、皮、などいろんなおもちゃがありますが時に事故につながることもありますので大事な家族を守るためにもプレゼントしたおもちゃの危険な部分にも注意してみてあげてください。
気を付けていれば防げる事故もありますが100%というのはなかなか難しいことでもあります。
普段一緒にいるけれど驚くほど急な動きを見せてくることもありますのでもし起きてしまったら、病院にてご相談ください。
季節の変わり目でもありますので飼い主の皆様、動物さんたちも体調の変化にお気をつけてお過ごしください。
趣味が増えました
こんにちは。受付 峯岸です。
最近、趣味がひとつ増えました。
それは、“御朱印集め”です。
御朱印は、神社や寺院で参拝した証としていただけるスタンプのことで、昨年から御朱印集めを始めて、今ではすっかりお出かけの際の楽しみの1つになっています。
2月下旬、京都に足を運んだ際も御朱印集めを目的に、いくつかの神社や寺院を巡りました。
その中で、特に印象的だったのが「晴明神社」の御朱印です。晴明神社の御朱印は刺繍が施されていて、これまで何個も御朱印を集めてきましたが、この晴明神社のものが珍しく感じ、色鮮やかで綺麗なのでお気に入りの1つになりました!
このように参拝の思い出が形として残り、歴史や文化を感じることができる御朱印集めは、心を豊かにしてくれるなぁと感じました。
京都は雪が降っていてかなり寒かったので、次は過ごしやすいぽかぽかした日に御朱印集めにお出掛けしようと思っています!
ごあいさつ(受付 安藤明日香)
はじめまして。
3月1日より入社いたしました、受付の安藤と申します。
私は現在、ミニチュアシュナウザーの「かんな」と保護猫の「はち」と暮らしています。
前職までは接客・受付の仕事に携わってきましたが、動物や医療に関わる職種は初めてなので、日々新たな業務と知識を学びつつ勤務しています。
まだまだ至らぬ点が多いと思いますが、少しでも早く、少しでも多く、皆様のお役に立てるよう努めてまいります。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
デグーのお話
こんにちは、クラークの佐々木です。
今回は知人の飼っているデグーのお話です。
まずデグーについて少し。
デグーは、デグー科デグー属に属する齧歯類で原産国はチリの山岳地帯。主に草や樹皮、種子、果物などを食べている動物です。
体長は尻尾を含めなければ12cm~20cmほどで、体重は350g以下。寿命は5〜8年。
このサイズの齧歯類・哺乳類としては知能が高く、人間の3歳児並みとも言われているそうです。
好奇心が非常に旺盛で、社会性があり人にも懐くため、ヨーロッパなどではペットとして比較的人気のある種のようです。
知人が家に迎えた時は少し大きくなってたこともあり、性格に怖がりなところもあって最初に会った時はちょっと匂いを嗅いでお部屋に戻ってしまいました。
つい最近の話と思っていましたが、あっという間にもう4才。
最近白内障を患ってしまったそうです。
デグーは糖尿病になりやすく、今回の白内障が糖尿病からくるものなのかそうじゃないのかはさらに検査をしてみないとわからないそうです。
エキゾチックを診れる病院(残念ながら当院では診察は受けられないのですが)やしてあげられ治療なども犬猫に比べると少なく追加の検査も難しいそうですが、今はご飯もよく食べてもう1匹のデグーちゃんとも仲良く遊んでいるようです。
近々、また会いにいこうと思っています。
最近仲間入りしました
こんにちは、看護師の梁瀬です。
今回は最近仲間入りした子を紹介したいと思います。
元々別で暮らしていた私の家族の子なのですが一緒に飼うことになりました。
マルチーズとチワワのMIXのネージュくんです!
とっても元気いっぱいで毎日近所の河原へ散歩に行ってもらってます。
私は学生の時にトリミングも学べる学校に通ってたので学んだ事を忘れないようににネージュくんで練習しています。
まだまだ未熟ですがキレイに仕上げられるように日々頑張ってます!
新しい猫さんをお家にお迎えしました
こんにちは! 動物看護師の小西です。
時が経つのが早く今年も雪のないお正月がやって来ました。
埼玉動物医療センターで働き始めて3年目、今年もよろしくお願いいたします!
私事ですが、昨年の夏に新しい猫さんをお家にお迎えしました。
名前は『うにこ』で、子猫特有のパヤパヤした毛が海の生き物のウニに似ていたためこの名前になりました。
何となく自分がかわいいことを理解しているらしく、大体のことは自分優先だと思っているみたいです。
これは初めてキャットタワーの最上段に乗れた日の写真ですが、先住猫のわかばさんのお気に入りスポットでもあったため、うにこは楽しそうですがわかばさんは不満そうです。
こんなに小さかったうにこもわかばさんの真似をしたり、目の調子が悪くなったりよくなったり、卵を割ったりマグカップを割ったりしながら大きくなり…
気づけば生後7ヶ月前後、2.6kgまで成長しました。
うにこのいる布団の真下にはわかばさんがいて、最近は布団越しに先輩を踏むことにハマっているみたいです。
そんなうにこも今月避妊手術の予定があります。
避妊手術を行うと、望まない妊娠を避けられるだけでなく、子宮や卵巣に関連するホルモンが原因で起こる病気や乳腺に出来る腫瘍が予防できます。
猫さんの乳腺腫瘍の場合、悪性腫瘍である可能性がとても高く、小さなものが見つかっただけでも既に別の場所に転移していることがあります。
そんな乳腺腫瘍も、初めての発情より前に避妊手術を終えれば高い確率で予防できるというデータがあるため、うにこにもこの時期に避妊手術を受けてもらうことにしました。
うにこにとっては人生初めての大手術になりますが、無事乗りきっていただき、健やかに成長していってもらいたいです。
私の趣味
総務人事の中里です。
今日は私の趣味(神社巡りの一コマ)について、書かせて頂きます。
私にとって神社とは正月だけ、近所の神社へ取り敢えず手を合わせに行く場所でした。
また、そもそも神社とは何かも考えずに伺っていました。
5年前に前職の職場で神社仏閣好きが集まっていたことがきっかけで、神社に興味を持ったことが神社巡りのきっかけです。
日本には八百万の神がいらっしゃり、私たちの身の回りにはいくつもの神社があります。
日本の神社数は神社庁が把握しているだけで8万社を超えていますが、個人宅、道ばたにも社があることもあり、正確な数は把握されていません。
そんな少し不思議な世界に足を踏み入れてみますと、日本の神話の世界にも通じるものがあり、なかなか奥深く、未だに学ぶことばかりです。
さて、そんな多くの神社がある中で、今回、皆様にご紹介するのは秩父にあります三峯神社です。
秩父駅より車で1時間ほど(途中、山道を8kmほど走ります)の所にあり、行くとなると私の家からは1日かかりで、途中の道の駅で買い物しながら、少しだけ観光気分で伺っています。
ある日、参拝後に鳥居近くのお店のテラス席でわらじかつ(秩父の名物ですね)を食べておりますと、テラス近くに鹿がいることに気がつきました。
お店の方に伺うと鹿だけでなく、本当に偶にですが熊が近くに出没したとの情報が流れることがあるそうです。
少し怖くなりながら駐車場に向かう途中、たぶん先程見た鹿がおりましたので、その時の写真を載せました。
ちょっとだけ怖いなという気持ちと自然の中で、ゆっくりしている安らぎの時間を過ごせた1日でした。
ちなみに神社に伺う際は、『通り道に有名な神社があったから立ち寄った』というのは絶対に行ってはいけないことだそうです。
今日は、神社に伺うという気持ちで神社を目指す必要があるそうです。
三峯神社は、ちょっと立ち寄ろうでは伺えませんが・・・