その他
画像診断科獣医師の石川雄大と申します
皆様
はじめまして。昨年6月より画像診断科で勤務しております獣医師の石川雄大と申します。
普段飼い主様と接点が少ない画像診断科に所属しており、またブログが初めてであるため、遅ればせながら自己紹介させていただきます。
出身は三重県で、この春で臨床9年目になりました。
趣味はカメラで、入間に引っ越してきて雄大な自然に囲まれた環境で野鳥撮影にはまっています。
私は2014年に帯広畜産大学を卒業後、愛知県の動物病院で一般診療に従事し、その中で画像診断の魅力や奥深さ、難しさを肌で感じもっともっと突き詰めたいと思い横浜の病院へ転職。
その後ご縁があり昨年より当院の画像診断科の一員となりました。
画像診断分野は血液検査などとは違い検査機器が「ここおかしいですよ!」と異常を知らせてくれるものではありません。
つまり画像を見る人、検査をする人の技量や経験、知識量によって得られる情報量や診断は大きく左右される分野です。
日本全国の動物病院を探しても画像診断科が設立されている病院はまだ少ないのですが、当院では5人の画像診断医(非常勤を含む)が在籍しており、どの曜日にも画像診断検定医が常在しています。
この層の厚さは当院画像診断科の最大の強みと感じております。
普段なかなか飼い主様と接点がない診療科ですが、画像検査の際にはどうぞお任せください。
陰ながら最大限に診療のサポートをさせていただきます!
最後になりましたが、最近撮影したカワセミとルリビタキの写真を添えたいと思います。
受付の矢野と申します
初めまして、昨年11月に入社しました受付の矢野です。
全く別の分野を学生時代は学んでおりましたが、物心つく前から動物を飼っており、家族に獣医師資格を持つ者がいたため、動物は身近な存在でした。
本院に就職する前は保護猫活動しているボランティアさんの所で猫たちのお世話をしておりました。
現在も7才と6才の猫と一緒に生活しております。
まだまだ至らない点も多く、日々勉強中です。
飼い主様と家族の一員である動物に寄り添えるよう精進していきますので、よろしくお願い致します。
獣医師の石川恭平と申します
初めまして。
4月に入社しました、獣医師の石川恭平です。
動物にも飼い主にも優しく、丁寧な診察を提供することを心がけております。
自宅では猫を1匹飼っています。
保護猫でしたが、1度大病を患ってしまいました。
その過程で粘り強く治療することの大切さと日常生活に戻れることのかけがえなさを改めて学ぶことができました。
当院を訪れる皆様にも同じ思いを感じることができるように、そのために少しでもお役に立てるように精進したいと思います。
獣医師の鈴木と申します
初めまして、4月から入社しました獣医師の鈴木です。
私が獣医師を目指すきっかけになったのは、中学卒業時になくなった愛犬でした。
当時は当然ながら原因もわからず、何も対処できなくとても辛かったので、その悔しさを胸にいつも秘めながらオーナー様方の大切なご家族を救っていけたらと日々精進していきますので、これからもよろしくお願いします。
今後は担当したブログ内では、オーナー様方にも分かりやすく興味のある内容を発信できたらと思います。
今回はご挨拶と言うことで、愛犬たちの写真を載っけようと思います。
動物看護師の澁谷と申します
はじめまして。
今月の4月から入社致しました、動物看護師の澁谷です。
自分は新潟県出身ですので、もし新潟からお越しの方がいらっしゃいましたら是非声をかけてください!
まだまだ手探りの状態で皆様に不安な思いをさせてしまいますが、先輩方に一つ一つ教えていただきながら精進致しますので、よろしくお願い致します。
動物看護師 澁谷心春
獣医師の安藤と申します
初めまして。
4月に入社いたしました、獣医師の安藤麻衣です。
実家では、チワワ1頭、猫2頭(ノルウェージャンとラムキン)、そしてカメレオンを飼っています。
どの子も個性的でかわいいです!
また、大学ではてんかんや脳腫瘍などの患者さんを主にみてきました。その経験から、共に暮らしていく皆さまの気持ちに寄り添い、納得できる予防や治療を行うことが大切であると感じています。
相談していただける獣医師になれるよう、努力していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
↑我が家のころも(手前)とめんま(奥)
獣医師の盧曦子(ロギシ)と申します
はじめまして。今年4月に入社しました獣医師の盧曦子(ロギシ)です。
出身は中国で、高校を卒業後、獣医師を目指して日本に留学しました。
家に今年6歳になるウサギさんがいます!
最近、サークル内のトイレの場所を覚えたようで、6歳になっても成長するもんだなぁと感動しております。
日本で獣医師としてやっていけるか不安もありますが、私も獣医師として成長し、皆様に寄り添って、ご家族の健康を守っていけるよう精一杯頑張ります。(間違った日本語を使ってしまうこともありますが、温かく見守っていただけると幸いです。)
動物看護師の磯村と申します
初めまして。
4月に入社しました、看護師の磯村です。
大学では子犬から育て、犬との接し方やしつけを学ぶ部活と糖尿病の犬や猫のお世話を行う研究室に所属していました。
まだまだわからないことが多いですが、皆さまのお力になれるよう頑張ります。
よろしくお願いいたします。
動物看護師の小西と申します
はじめまして!
この4月から入社致しました、動物看護師の小西と申します。
富山県出身なため少しイントネーションが違ったり、聞いたことの無い言語を使うこともあるかもしれませんが暖かく見守っていただけると幸いです…。
こちらは私が同居している、天使のように可愛いけと私に全く懐く気のないロボロフスキーハムスターの佐東さんと、このブログを書いている最中にも乱入してくるようなキジトラ猫の佐々木わかばちゃんです。
まだまだ慣れないことや分からないことばかりなため、先輩方に教えていただきながら、手探りながら頑張っていきます!
よろしくお願い致します!
もうすぐ1年
こんにちは、看護師の粂川です。
最近は寒さも和らぎ、暖かい日も増えてきました。
早いもので、本院に入社してから間もなく1年が経ちます。
入社当初は学生時代とは違う社会人の生活リズムや覚えることの多い業務内容に、戸惑いや不安感、プレッシャーが付きまとう毎日でした。
そんな日々でしたが、仕事に慣れてからは飼い主さんの笑顔や患者さんが元気になっていく姿に大きなやりがいを感じながら、業務に勤しむことができています。
3月は卒業の季節です。
皆さんの中にも、人生の門出を迎える方がいらっしゃるのではないでしょうか。
大きな期待と同時に様々な不安を抱える方もいらっしゃると思いますが、皆さんの新天地でのご活躍をお祈りしています。
また、私自身まだまだ未熟者ではありますが、皆さんと大切な家族の幸せな生活を守る一助となれますよう、これからも頑張ります。
家で飼っているデグーについて
こんにちは。看護師の黒澤です。
今回は家で飼っているデグーについて少しお話したいと思います。
2016年7月生まれの5歳で、名前はチュウカといいます。
回し車で元気よく走り回ったり、乗らずに手で回して遊ぶのが大好きな子です。
寒くなってからはよくペットヒーターの上で暖をとり体がとけるように伸びていてその姿がとても可愛らしいです。
デグーはお風呂には入れませんが、その代わりに砂浴びをして体についた微生物や皮脂などを取り除き体を綺麗にしています。
また砂を掘ったり転げまわったりとストレス発散や回し車とは違う体の動かし方をすることで運動不足解消も期待できます。
うちのデグー(チュウカ)が砂浴びをすると、いつも周りに砂が飛び散っていますが楽しそうに全力で砂浴びをする姿が見ていてとても微笑ましいです。
このような瓶に専用の砂を入れています。
砂浴び中の写真を撮ろうとしましたが勢いがよすぎてどれもブレてしまいました...。
その後おやつの大麦を貰えてご機嫌な様子のチュウカ、美味しそうに食べてくれました。
まだまだ寒い日が続きますが、毎日元気に過ごしています。
リフレッシュ
こんにちは。受付の松本です。
新しい年を迎え1ヶ月程経ち、コロナウイルスへの注意が欠かせない日々が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は年始にお休みを頂き、実家に帰省していました。
帰省する度に恒例となっているのが、我が家の猫(ゆめ)に被り物を被せて写真を撮ることです。
今回は苺の被り物をゲットしたので被せてみました。
意外と嫌がらず、カメラ目線をしてくれたのですんなり良い写真を撮ることができました。
コロナ禍でなかなか出掛けることができない中、我が家の愛猫に癒してもらい、とてもリフレッシュできました!
当院では受付にて感染症防止対策を行っております。
引き続きご来院の際はマスクの着用、検温、消毒のご協力をよろしくお願い致します。
お正月
こんにちは。受付の高橋です。
新年が明けましたが、皆さまはどのようなお正月を過ごされたでしょうか?
私はお正月休みを頂き、実家のある宮城県に帰省していました。
この写真は初詣に行った塩竈神社で撮影したものです。
あちらは埼玉では見られない雪景色が広がっていました。
新型コロナウイルスの収束が見えない中ですが、2022年も犬ちゃん、猫ちゃんと一緒に素敵な1年をお過ごしください。
デグーについてお話しします
こんにちは。看護師の岡田です。
今回は我が家で飼っているデグーについてお話しします。
デグーってどんな動物?って思う方が多いと思います。
デグーとはチリのアンデス山脈に生息している齧歯類であり、体長は約15cmくらいになります。
寿命は6〜8年と言われています。
とても人懐っこく、色々な鳴き声で鳴くことによりコミュニケーションをとることが出来るため"アンデスの歌うネズミ"とも呼ばれているそうです。
デグーは群れで生活しているため、我が家の2匹もよくくっついています。
ご飯をあげると両手で持ち食べる姿がとても可愛いです。
2匹ともとても元気で回し車でよく走っており、ケージの扉を開けると近寄ってきてくれて手に乗ったりもしてくれます。
最近はペットショップで見かけることが多くなりましたが、まだ知らない方はとても多いと思います。
このブログを機に是非デグーについて調べてみて下さいね。
猫の気持ちが分かるようになる??
こんにちは。看護師の梁瀬です。
11月になり、秋が深まる季節になりました。
夜も冷えるようになり我が家の猫たちも一緒に布団に入ってくれるようになりました。
そこで最近私がハマっている事を紹介したいと思います。
それは猫語を翻訳できる「ニャントーク」というスマホアプリです。
私の猫たちは夜寝る前に大きな声で鳴いていたり、
よく鳴いている姿を目にするので試してみました。
そうすると「愛してる」とか「ママはどこ」だったり
なかには本当にかなぁと思う翻訳もありますが家族内で使うにはとても楽しんで翻訳しています。
猫ちゃんの健康状態に使用するのは精度に欠けますが、
日常会話を楽しむにはとても良いアプリなので皆さんも是非試してみてください。
スタッフの健康診断
こんにちは。
リハビリテーション科の藤澤です
少し前のお話しですが、院内でスタッフの定期健康診断を実施しました。
豊岡第一病院から医師・看護師・検査技師・事務スタッフの方々が来院し、午前の診察と午後の診察の間の時間で一斉に検診を受けましたが、70名弱のスタッフが受診しましたので大急ぎです。
いつもの場所が検診会場にチェンジ。リハビリ室も見慣れない光景になりました。
過ごしやすくなってきましたね
こんにちは。看護師の森谷です。
暑い夏も終わりかけてきて、少し過ごしやすくなってきましたね!
我が家の愛犬パグのクーは、今年も暑い夏を乗り越え、過ごしやすくなってきて、のんびり過ごしています!
日中はお気に入りの布団で日向ぼっこをするのが日課みたいで、その布団のうえで気持ちよさそうに寝ていることが多くなりました!
13歳になり、足腰が少し悪くなってきましたが、元気で食欲は変わらずものすごくあり、食べたあとも欲しがるくらいです。
散歩はあまり好きではなくなってしまい、歩きますがすぐに疲れてしまうので最近ベビーカーを買いました!
新型コロナウイルスがまだ治まらず、我慢する日が続くと思いますが、体調などには気をつけて過ごしていきましょう。
我が家で使用している猫用ブラシ
こんにちは、看護師の佐藤諒です。
九月も半ばを過ぎ、少しずつ秋が感じられるようになって来ています。
我が家の愛猫も、家人の布団の上で暖を取るようになって来ています。
今回のお話しは、我が家で使用している猫用ブラシについての紹介です。
①マッサージしながら抜毛取り肉球柄グルーミングブラシ(価格600円前後)
メリット
商品名通り、マッサージしながらブラシングするので、猫がブラシングを嫌がる事が少ないです。
デメリット
抜毛は取れますが、下毛までは取ることはできません。
②pet +meラバーブラシソフト・短毛用(価格1000~3000円前後)
メリット
我が家ではおもに、シャンプーをする際に使っています。このブラシは、手のひらサイズで、多くの無駄毛を取り除くことができます。
デメリット
ラバーブラシの為、ほこりが付きやすいので保管場所に注意が必要です。
③スペクトラム ブランズジャパン ファーミネーター(価格3000円~4000円台)
メリット
猫の毛にブラシを通すだけで、下毛まで綺麗に取れる。
デメリット
やり過ぎると上毛を痛めることがあるので注意が必要です。
私個人の主観としては、ブラシを使用時に猫の毛が強く引っ張られ、痛みのような違和感を感じている様です。
今回ご紹介した商品は、我家で使っている物に限ってお話しております。
価格は、量販店で変わります。
そして購入時には、上記を参考にしていただければと思います。
秋ですね
こんにちは。
施設管理の中村です。
9月に入り、すっかり秋になりましたね。
しかし、雨が続き寒い日もあれば、まだまだ暑い日もあり、みなさま体調を崩されていないでしょうか?
この時期になると、日高市の巾着田にある曼珠沙華(彼岸花)が見頃になります
残念ながら今年も新型コロナウイルス感染拡大防止の為、曼珠沙華が観られないそうです。
開花前に全て刈り込んでしまうとの事……
来ないで下さいと言っても、咲いていれば人が集まってしまいますから、思い切ったことをしたな、と思いました。
世話をしていた方々も苦渋の決断だったに違いありません。
そんな中、我が家の前に少しですが曼珠沙華が咲きました。
雨ばかりでなかなか芽が出なかったのですが、晴れた次の日にいっせいに芽を出しました。
そして1日でこんなに咲きました。
太陽の力は凄いですね!
ちょっとした事ですが、季節が感じられて穏やかな気持ちになりました。
早く新型コロナウイルスが終息して、平穏な日常が戻ってくる事を願うばかりです。
私の家族をご紹介致します
こんにちは、看護師の加藤です。
ここ数日気温の低い日が続いておりますが、皆様体調は崩されていないでしょうか。
体調の変化には十分気をつけて過ごして頂けたらと思います。
さて、今回は4月にお迎えした私の家族をご紹介致します。
柴犬、1月生まれの女の子(あこ)です。
柴犬の性格は、見知らぬ人に対しては警戒心が強いですが飼い主にはとても忠実です。
ですので、子犬の頃の社会化期(生後3週間〜14週間)という時期が人慣れさせる上で、とても重要になってきます。
4月にお迎えして以降、出勤日にはあこも一緒に病院へ連れて行っています。
そのおかげで、職場のスタッフに会うと、嬉ションしてしまうほど人慣れはバッチリです